ネタバレ・感想ありグリーン・レクイエムのレビュー

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SF
ネタバレ
2025年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても興味深い内容でした。自分が誰の立場だったら、どうするのか?をすごく考えましたね…。人間って本当にら生きてていいのか…など…。

るんるんとした文で語られる切なさがよいです。
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やっぱり素子ワールド♬*゜
2020年3月4日
言葉のレトリックも秀逸で……世界へのアンチテーゼもしっかりされてて……読み応えのある作品ですね♬*゜
最後は涙無しでは終われない。
2019年12月13日
ほんわかした優しい感情の中と日常の中に、SFを絡めてくるような、作者さんの作風が好きです。
特に、この作品は、何もない日常の大切さと、誰かを愛することは単純だけど難しい、そんなことを考えさせられて、胸が苦しくなります。
私はいつも、ラストを涙無しでは読みきれません。
作者買いです
2019年11月17日
昔、学生の頃にこの作者さんが大好きで、作者さんが書いた小説は全部買って読んでました。懐かしいです。どのお話も面白かったけど、これは少しシリアスなお話だったと思います。また読みたくなりました。
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「いちめんのなのはな」の詩
ネタバレ
2015年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 髪の毛で光合成ができる少女(明日香)が主人公のお話。
彼女の能力を調べようとする科学者達から逃れようとする信彦との逃避行がホント凄く切ないです。「いちめんのなのはな」の詩が掲載されているのですが、なんかジーンとします。
ずいぶん昔になりますが、鳥居かおりと坂上忍で映画化されています。
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感慨深い
ネタバレ
2023年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ グリーンレクイエムの続編とあとがきに書いてますが、グリーンレクイエムのあとがきにはグリーンレクイエムは序章で、本編を書きたくて、そのために書いたお話だとありました。
という事で、緑幻想こそが本編ということだと思うのですが( `・ω・) ウーム…
今回は登場人物が多い割に、皆さん独特の新井節での独白が多くちょっと疲れました。
40代50代の男性にはそれなりの深みを持たせて欲しかったですね。
文章のせいか幼く感じました。
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作家名: 新井素子
出版社: 講談社
雑誌: 講談社文庫