ネタバレ・感想あり贖罪の奏鳴曲のレビュー

中山七里

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成歩堂さん

(－/－) 総レビュー数：4477件

外道弁護士

ネタバレ

2024年11月7日

このレビューはネタバレを含みます▼ 弁護士御子柴はある種のサイコパスで本当に自分さえ良ければそれでいいという危険人物です。カレはジョジョの吉良吉影のような性格でありながら出世欲に満ち溢れておりこんな奴が本当にいたら本気で怖いと常々思います。

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カンガルーさん

(女性/－) 総レビュー数：2244件

シリーズ読みたい

2023年8月3日

弁護士側からの視点で読む法廷でのドキドキ、どんでん返しは痛快です。罪の償い方や生への姿勢・指導を行う側にも正／負の人間が居る事には悲しくなるばかりですが、司法試験に人柄は含まれないーーこの言葉が一番残りましまた。

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とさかさん

(－/－) 総レビュー数：62件

ある意味綺麗な世界

2024年11月5日

御子柴先生は改心できたけど、実際犯罪を犯した人が社会復帰して被害者に負い目や懺悔の気持ちを抱えながら生きていくのは本当に稀なケースなんだろうなと身に染みて感じた。

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むねえるさん

(－/－) 総レビュー数：4674件

御子柴

2023年7月7日

とても面白いミステリーです。
個人的には、御子柴がベートーヴェンの熱情のピアノ演奏を聞いたシーンの描写が素晴らしかった。

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トケイソウさん

(－/－) 総レビュー数：900件

話は面白い

2019年12月30日

主人公が男の遺体を運んでいる始まりから、最後まで面白く読めた。同時に罪を犯すこと、償うこと、少年法などさまざまなことを考えさせられた。

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ちょびさん

(－/－) 総レビュー数：4103件

😁

2023年6月30日

先生の作品これが初めてです。
色々なシリーズがあるみたいですけど
これから入ってよかった。
すごく面白かったです。

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ミストさん

(男性/30代) 総レビュー数：393件

常識のない人が書いたファンタジー法廷もの

2025年7月27日

逆転裁判よりありえないファンタジー法廷もの。読んでて失笑するところ多数。常識がない人が書くとここまでひどいものになるのかと驚く

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作家名：中山七里

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > ミステリー・サスペンス

出版社：講談社

雑誌：講談社文庫

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