タイトルになっている「幸福は永遠女だけのものだ」
タイトルだけ見れば、女性賛歌とも取れるのだけれど
内容は、女性蔑視とも取れる
「教養は女の幸福に全く関係ない」
「女は女として生まれて存在するだけで幸福」という考え方は
反感を買いそう
それなら不幸だと感じる女性たちは考え方が間違っているのだと否定されているような気もする
これに関しては「男性が考える幸福な女性」についてであって
違うことをゆするのが当たり前という前提の現代では(実際はそうではないけれど)
個々の女性意思は無視されているような気がします