ネタバレ・感想あり夜に薫る純白の花のレビュー

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不器用カップルとは、この2人の事です!
2015年8月6日
ある意味、年の差兄弟カップルといえるかもしれません。とにかく、2人とも、素直に気持ちを言えばいいのに、2年も体の関係がありながら、気持ちが通じないまま同じ家で過ごしている・・・あ~せつないって感じです。受けが、タイトル通り、真っ白い感じで、これでいいのか?と、つっこみを入れたくなりますが、本人たちが幸せだからいいんだから、これでいいんでしょう。
せつない
ネタバレ
2021年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受は健気で無垢。
攻の父の死は自分のせいという思い込みがあって受の憎まれていると思い償いのために身体を開きます。(分かりにくいけど最後まではしていない)
攻は少し思い込みがあって、受は別に好きな人をいるだろうと、ただ身体だけの関係を続きます。
本当は両想いなのに…
すれ違いがせつなく、また、周りも二人を引き離そうとする動きがあったり。
もう うまくいきません。
受が健気で薄幸で、せつない両片想いが好きな人であればツボに入ると思います。
ちょっと攻が大人なわりに嫉妬したり、いろいろとずるいかな~と思ったりもしますが、まぁ人間なんて完璧なものじゃないので。
ネグレクト
2021年6月3日
借金の肩代わりに売られた一葉が優しい康宏に助けられ 不器用な宏晃に愛されて良かったと思いました。
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不遇な生い立ちの主人公が幸せになれます
2018年12月1日
ネグレクトを受けていた主人公が、優しい医者の家族と出会い、笑うこと、お腹いっぱい食べること、甘えることを少しずつ覚えていきます。
医者の息子と相思相愛なはずなのに、不器用で父親のようには懐深くない息子のせいで、なかなか幸せにはなれませんが、最後は幸せになれます。
もう少し甘々な恋人シーンがあれば良かったのになぁ。
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