ネタバレ・感想あり小説 あらしのよるにのレビュー

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たくさん泣きました!
2023年3月3日
読み終えて、しばらく茫然としていました!
こんなに泣かされた小説は多分大人になってから初めてです。
「あらしの夜に」という絵本はなんとなく知っていましたが、ちゃんと読んだのは初めてで、YouTubeで朗読を聴き、映画を観て、小説にたどり着きました。こんなに感動して涙するとは思ってもみなかったから自分でも驚きです!
ぜひお薦めします!
作家のきむらゆういち先生も
絵本⇒映画⇒小説、が理想だと本音をおっしゃっていたので、私はその順番だったから良かったです!
よかった
ネタバレ
2019年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ メイとガブのやり取りがとても可愛く、ストーリーもとても感動して非常に良かったです
何度読んでも最高
2018年5月8日
子供の頃にテレビ絵本で流れていた「あらしのよるに」が大好きで、大人になってから小説を読む事が出来ました。
昔の記憶と合わせながら読む小説版「あらしのよるに」は、本当につよく胸を打ちます。
絵本や映像では無かった特別なラストシーンの余韻は、作者があとがきで仰っていた様に今までの作品から小説版を読むことにより完結される美しさだと思います。
もちろん、初めてでこの小説版から読まれても感動は損なわれる事がないでしょう。ここから他表現作品に触れる切っ掛けを作られるのもいいと思います。
色んな方に手に取っていただきたいお話です。
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作家名: きむらゆういち
出版社: 小学館
雑誌: 小学館文庫