ネタバレ・感想あり沈黙のレビュー

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人生や価値観について考えたい時に
ネタバレ
2026年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 信仰小説の枠を超えて、人が極限の状況で何を守り、何を手放すのかを深く掘り下げた傑作

苛烈な弾圧の中で揺れ動く宣教師の苦悩はもちろん、弱さを抱えながら生きる人々の姿が胸に迫る
善悪を単純に切り分けず、それぞれの立場にある理屈や願いを丁寧に描いているため、読むほどに思索が広がっていきます
とりわけキチジローという人物は、人間の弱さや救済の意味を象徴する存在として印象的
「信じるとは何か」「苦しみの中で神はどこにいるのか」という普遍的な問いが全編を貫き、時代や宗教を超えて心に届く‥
重厚なテーマを扱いながらも物語としての吸引力は抜群で、一度読み始めると最後まで目が離せません

人生や価値観について深く考えたい時にこそ手に取りたい一冊
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一読の価値あり
2025年5月23日
遠藤周作入門として。というか読んでないとモグリである。ラストの踏み絵のシーンは有名だから読んでほしい。スコセッシの映画も良かった。
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名作。
2022年12月7日
最近映画化されたのは見てませんが、名作です。初めて読んだのは高校生のとき。電車とか休み時間とかに、止まらなくて読み続けてた。本を読んで、人間の恐ろしさに身体が震えたのは、今作だけ。
不朽の名作
2024年4月22日
二度映画化され、遠藤周作の作品の中でも一番有名で、一番評価されている不朽の名作です。一度は読んでおいて損はないと思います。
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作家名: 遠藤周作
出版社: 新潮社