ネタバレ・感想あり公立校なら、上位10%を目指しなさい!のレビュー

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関東地域では、浸透するかしないか
ネタバレ
2023年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ いわずと知れた。東京受験戦争。
幼稚舎から始まり、そのレールは大学、はたまた就職まで線路は続いてるかのようにみえる。
ただし、知性は、遺伝が8割、環境2割。
とかく、東京は人口過多1000万人あの狭い土地に居住している。
賢い子は、地方だろうが、関東だろうが、どこでも結果を出す。
言うなれば、トップ校なら、上位1割は、確かに納得です。
全国で、学力格差があっても、上位1割なら問題ない。
やれば出来るをやらないは、=出来ないと同じである
著書には、ありませんが、大手進学塾のデータに、兄弟の多い子供は学力が低いと言うデータが出ている。
どこの名門校に行っても4人兄弟など、ほぼ居ないのだ。
大概、一人っ子、2人までである。
高校授業料無償化は、地価の高い東京でどれだけの人が恩恵を受けられるのか?1050万円以上ないと暮らすには厳しい街東京。社宅、会社借り上げの人は、実力でしょうね。
お金をどこの時点でかけるか、適性を見抜けるほど冷静な親がいるのか?
疑問符だらけである。
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作家名: 後藤武士
出版社: すばる舎