ネタバレ・感想あり二本の赤い糸のレビュー

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かなり愛されてる無自覚魔性受け
2020年5月24日
全170ページ。攻めはそれぞれストレスを抱えるサディスティック、受けは従順でじめじめ自虐タイプ。2人からかなり愛されているのに、愛に気がつかず、いつ捨てられるか悩んでいます。作者様の極道モノ攻め様よりは、ずっとマイルドで、受けも痛い目に合っていないので読みやすく、俺様2人からの求愛を楽しめました。
よい3p
2019年7月5日
これはよい3p。どちらかを選ぶ話でないのはもちろん、ラストも理想的な着地点。欲を言えば、もう少し激情的なシーンが欲しかった。
一実の赤い糸は2人につながる?
ネタバレ
2015年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3人仲良く…と言うよりも、牽制し合いながら関係が結ばれる。そんな話でした。一実の性格上、とてもじれったく行ったり来たりの状態が続いて、どちらを選ぶのか最後までわかりませんでした。
ある意味溺愛
2021年7月4日
2人から愛されていながら気づかない受け。
非常にいい3人ものだったなと思います。
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ハッピーエンド、なのかな?
2020年6月20日
表紙とあらすじの通りでしたが、自虐的主人公とスパダリ2人のハッピー…エンドなのかな?という感じです。読後感は悪くないんですが好みは分かれるかなーと思いました。
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好みじゃなかった!
ネタバレ
2024年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の攻めから愛される3Pは好きな展開なのですが、そんなに萌えませんでした。濡れ場が多めですが、主人公の気持ちに入り込めなくて…。受けの好き〜って気持が伝わりにくかったかな。ほとんどしゃべらないしね。義父のやったことは許せないし、母も存在感薄すぎて何の助けにもなってないし、職場には仕事押し付けてくる図々しい同僚がいるし、いろいろ消化不良でした。3人でハピエンになったのは良かったですが、スカッとはしなかったです。
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作家名: 水原とほる / 金ひかる
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫