ネタバレ・感想あり哀しい予感のレビュー

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けっこう好きな話
2024年3月18日
吉本ばななの小説の中でも、けっこう好きな話のほうです。タイトルと違って、そんなに悲しくないし、オススメです。
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色あせない物語
2022年5月13日
高校生の時に読んだ作品。30年ぶりに読んでみました。ずいぶん前なので、好きだったことやストーリーをおぼろげに覚えている程度でした。
冒頭部分から、映画のように自分の中にどんどん映像が映し出され、雨上がりの濃い緑のにおい、登場人物のまなざしや息づかい、追体験するような感情を感じられる、ばななさん特有の文章と空気感。
当時よりクリアに見え、30年経っても色あせない感動を体験できて、読んでる時間がとても心地よかったです。
主人公が美しいという前提がある
ネタバレ
2023年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族と、恋人との愛の物語
失った記憶を探す。弥生は、家出して叔母の家に厄介になる。叔母は、音楽教師ですよとでも言いたげなダサいスーツを身にまとって仕事に行く。生徒にとても人気で。突然姿を消すゆきのさん
哲夫は年子の弟、姉の弥生を愛してる。弥生と哲夫は一緒にゆきのさんを探す
ゆきのさんは、弥生のお姉さん。両親をなくした2人
ゆきのさんの年下の恋人
弥生は、恋人と姉を手に入れる
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作家名: 吉本ばなな
出版社: 幻冬舎
雑誌: 幻冬舎文庫