ネタバレ・感想あり君との願い【特別版】のレビュー

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めちゃくちゃ、おもしろかったです!
2022年10月10日
律の穂積と奏也の関係に悩むとこ、こちらまで痛くなりました。ずばっと、律が穂積に告げたことに拍手をしてました。穂積目線の話を読んで舞台裏はこんなだったんだと思いましたよ。久しぶりにスカッとしました!
攻めザマァもの
ネタバレ
2022年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【小説レビュー】めちゃくちゃ良い攻めザマァでした。ありがとうございました。
攻めが突然帰ってきた元恋人を優先させ、受けに逃げられちゃう系のストーリー。受けが攻めの事大好きで大好きで、やっと付き合ってもらえて嬉しくて…という状況だからこそ可哀想。攻めが意図的に愛情表現を出さなかったから、どんどんナーバスになる受けの気持ちがわかって切なかったです。当て馬の元カレの言動は本当無神経で腹が立つ〜。改心した攻めには恥ずかしがらずにもっともっと愛を囁いて欲しかったのでそこだけは心残り。
攻ざまぁ系です
ネタバレ
2022年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元カレの登場に、考え方の違いですれ違ってしまう二人。グッジョブな当て馬ぶりに、受けの辛さが切ないです!
とても好みな題材でした!
良かった!!
2020年8月9日
この作者さんの作品は胸がしめつけられるような切なさを味わうことができます!!今回も大満足でした。オススメします!
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攻めはまた同じことを繰り返してしまいそう
ネタバレ
2023年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作者様です。そして読み終えてあとがきで知ったのですが、こちら作中にも出てくる朔と圭一郎の話のスピンオフでした。(確認したらあらすじにも載ってましたね、、、見逃していたようです。)スピン元は未読ですが特に問題なかったです。今作は他の方もレビューに書かれているように攻めザマァがあるお話でした。でも受けの律がなかなか健気というか我慢強く、そして惚れた弱みもあるのか個人的には優しめ攻めザマァでした。そして2人の仲を引っ掻き回した奏也はお咎めなし。攻め目線の話で奏也の事情も穂高の事情も明かされてましたが、上辺だけしか恋人の事を見てなかったのかなと、なんともモヤモヤが残る部分もありました。
健気な受けが切ないです
ネタバレ
2022年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めと元カレが無神経過ぎたせいかな、攻めざまぁなんだけど、まだちょっとモヤモヤが残りました。後半の攻め目線を読んでも、律くんがベタ惚れするほどの良さが穂積さんに感じず…。律くんが目の前から消えてからの、穂積さんの行動は小気味よかったですけど、律くんのそれまでを思うと、もっと焦ってくれても良かったぐらい!なんて思っちゃいました。
年の差
2022年2月1日
スピンオフらしいけど元作品は未読でも大丈夫でした。
言葉少ない年上の彼氏とすれ違ってから、気持ちを認識して・・定番のお話ですがスレ違いの切なさはやっぱり好きだなと思えました。
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攻めがむかつく
2021年12月30日
攻めザマア好きなので、ネットで検索していて見つけました。これは確かに、攻めザマア。攻めが焦ってからの展開はまさに「ざまあみろ!」という感じです。でも、それまでがけっこうキツい。当て馬がきわどいです。うっとうしいな!図々しいし!読んだあともスッキリはしませんでした。
言葉足らず大人攻×攻め大好き健気受
2014年12月24日
受けが攻めのことを好きで仕方ないといった感じです。所々で攻めの気遣いや愛情表現もあるのですが、一回りほど年が離れていることもあり二人の間にはすれ違いや少しの溝があります。そこに登場した攻めの友人によってすれ違いや溝が深まり…と話は進みます。受けに感情移入すると胸が痛むところがありますが、受けのことを一番に考えて攻めがちゃんと動いてくれます。また、最後には攻め視点のお話も少し入っています。個人的にはこの攻め視点を読んで攻めに「まあ許してやるか」という気持ちになります(笑)
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作家名: 神江真凪 / 鈴倉温
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房