ネタバレ・感想あり千分の一の確率のレビュー

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話も挿絵も抜群です
2019年7月11日
遠野先生の話はテンポも良く、話の流れに違和感を感じず読み進めるのでとても好きです。奈良千春さんの絵もピッタリです。「グリーン・グラス」は本編の千分の一の確率の話の中に出てくる質屋のオーナーの話も入っています。是非読んで下さい。
表題作をもとにスピンしていく
ネタバレ
2022年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 警視庁のキャリアと科捜研のスタッフ。出逢いは最悪に思えたけど、だからこそ気になってしまう。互いに嫌なヤツと思いつつも無視できない。素直なのか、そうじゃないのか。最終的にはすきになっちゃんうんですけどね。ちょっとの可能性も、とっかかりも逃さなかった。ほか、脇にいた人物にフォーカスして、恋模様が描かれていきます。ここに収録されている物語の人々は、みんな拗らせ気味。それも、人間臭くっていいのかも。あのお方がチラリと登場します。
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あれ?
2022年10月25日
表題作だけではなく、もう一作あり。レビューによるとつながりあるようなんですが、私は表題作が好みだったので少し残念でした。
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作家名: 遠野春日 / 奈良千春
ジャンル: ライトノベル BL小説