ネタバレ・感想ありPrince of Silvaのレビュー

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岩本薫ワールド
2023年12月12日
作者様ファンです。素晴らしい世界観、このシリーズも読み応えありました。シリーズものでも飽きさせない文章力はさすがですね。
ジンが一番好き!!
2022年8月18日
白の純真から話が動き出した感がある。
それまでは、ジャングル関係ないんじゃないの?セレブならではの恋の悩みの話?って感じです。
ジンが一番良いやつです。彼がいなければ成り立たない。彼に幸あれ!!
読み応え満載!!
ネタバレ
2022年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全巻読み終えたところでのレビューになります!
蓮と鏑木だけの物語でスピンオフもなくとても読み応えがありました。
鏑木の記憶喪失や蓮の目が見えなくったりと二人が恋人になるまではものすごく辛かったです。
恋人になっても試練だらけでヒヤヒヤさせられました。

なんといってもこのストーリーに欠かせないのがガブリエルの存在。最後まで彼の心の中が分からないまま完結してしまったのでもう少し読みたいです!

レビューが少ないのがびっくりでもっと色んな人に読んで欲しいと思う作品です!
壮大なドラマ、面白いです!
2021年12月23日
物語が壮大で巻が進む程面白くなって来ます。続きが気になり止まらなくなり一気に読みました。1巻はまだBL要素が少ないですが、それ以降はしっかりBLです。登場人物が皆美しいのも好き!ページ数もたっぷりで買って損なしです。
主従の大河ドラマ!
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 南米・アマゾン地帯の小国・エストラニオが舞台。ある日、その国を経済面から牛耳る陰の支配者・シウヴァ家の正統後継者が事故で死亡した。新たに跡取りとして浮上したのはかつて政略結婚を否とし、愛する男と本家から駆け落ち出奔した現当主の娘だった。捜索に駆り出された側近・鏑木がたどり着いたのは、彼女は一人息子・連を残し既にこの世を去っていたという事実。かくして連は屋敷に引き取られ、鏑木を世話係に帝王教育を受けることになるのだが…という設定。とにかくスケールがでっかくて面白い。そしてラテン民族らしく熱いです。蓮川さんの挿絵も超素敵。7巻で巻完結していますが、あとがきから続編も期待していいのかな。ぜひその後の話も読みたいです。主従もの好きさんにお勧めします!
やっと
2018年5月17日
やっと幸せになったんだなぁながかった。あんなにつらいなんて読み進めるうち胸が苦しくなりました。助かって良かった。
BL無しでも面白い
2018年5月1日
ですが、もちろんBL要素もバッチリでドキドキさせてくれるストーリーで人物たちも凝り過ぎず魅力的。最終巻まで読んでため息でした。最初から読み直したくなりました。
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黒豹が素敵です。
ネタバレ
2017年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鏑木の蓮への忠誠心はすごい。後に愛にかわるのだけど・・・。それにしても話の所々に出てくる黒豹が実にいいです!
野生児いいよね
2017年2月10日
作家さんが作家さんなので当然な感じのある、世界観のあるお話です。まだ完結していないのですが、毎度ハラハラ、ドキドキさせられます。電子辞書になっていない分は思わず書籍で購入してしまいました・・。非日常のBLでもファンタジーまで行くとちょっと・・という方にオススメです。
早く続きが読みたい‼
2017年2月4日
ああっ、これは完結ではないのですね?鏑木と蓮のイチャイチャが大好きでシリーズ全部読みました!ついに暴かれるラスボスガブリエルかっ?てな感じでしたが、続き続きが気になる~。このあと二人でジャンルに行くの?またジャンルでイチャイチャして欲しいです。
面白い
ネタバレ
2016年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじを読んで面白そうだと思い、立読みしましたが、やっぱり面白く先が気になり一巻を購入しました。
ジャングルで育った蓮を都心に連れてきて、献身的に面倒をみる鏑木の優しさにきゅんときます。
恋を知らない蓮が無意識のうちに鏑木に惹かれている様も丁寧に描けており、読む側も同じスピードで進むことができました。
次巻も気になるので購入を検討しています。
主従の2人
ネタバレ
2023年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジャングルで育った子供を相続人に育てる鏑木と野生児の蓮。
2人の年の差17歳で主従関係。この2人の関係が受け入れられるかでこの作品のおもしろさが分かれるかと思います。私は出会いが10歳~でも成長と共に情が愛情に変わる、年の差は大きくても大好きなので完結まで読もうと思ってます。
この蓮は野生児なので無垢なんですよねー。いろいろ経験不足でそれを経験豊富な大人が教えながら暴走する感じがたまりませんでした。でもまだ1巻、2人には何も起こってないので蓮の成長と共に2人の関係も見守っていきたいです。
2巻読んで、え、ここで終わりですか、至急3巻買います 笑。
3巻読んで、騙し討ち感はしますがこうでもしないと彼は決心がつかないか…
4巻読んで、また2人に試練が…穏やかな時間はまだ先のよう。
5巻読んで、敵の過去を知り、憎めない。かっこ良すぎてもっと憎めないww
6巻読んで、ハラハラ展開なのに全部電話えちにもっていかれたwあの鏑木が!
完結して、7巻の終盤は映画のような展開でした。ハラハラしながらも安心感もあり鏑木の包容力も良かった作品。壮大な物語を読んだ満足感が半端ないです。ジンとエルバには心からの拍手を送りたい。
豪華な感じがします
2019年12月2日
単なるBLというより、壮大で豪華なドラマを読んでいる感じです。
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壮大なストーリー
2019年11月4日
なかなかBL要素がないけど、ストーリーしっかりしていて面白いです。
鏑木は紳士
2019年9月14日
ジャングルで育った蓮は名門家の唯一の跡取りとして引き取られ 捜索に携わった鏑木を信頼して育ち 愛情をもっていきます。幾多の困難や事件をへていくお話はとても面白かったです。
アマゾン
2019年8月17日
一連の人狼物から離れて。全7巻。
アマゾンは旅行者として行くと、本書のようなイメージ通りの姿を見ることがない。ジャガーも檻の中の一匹を見ただけだ。TVや本等で味わうブラジルの代表選手各種をひと通り出してきて、そこにBLという別ベクトルにも想像を加えてきた。映画「天国の青い蝶」を(観れていない)思わせる近い題材モルフォ蝶がモチーフ。黒い肌のジャガーも本書のようであったならその滑らかな背中を触ってみたい気持ち。
そんな私のアマゾンへの期待をくすぐるストーリー。舞台は架空の小国としているが、ブラジルを感じる情景多々有り、ローカル固有色強い物の名(名詞)が散りばめられ、南米情緒を誘う。余計な修飾語句無くて気持ちよい文体。
碧-:扉絵で最初に二人の雰囲気出してるので、いつ如何に二人が?、という流れを意識しつつ、主人公蓮の出会いを含めた環境の大変化という大きな節目を味わう。
青-:友人さえ無く恋も遠い蓮が最も身近な鏑木に自覚する、因縁の16歳の一件(碧)を乗り越え切れず。ただ思うに、18歳の夜、たとえお願いされてもそのハードル高いはず。次の黒の騎士編への盛上げに不可欠としても、事を成しておきながら片思い的進行に違和感はある。
黒-:鏑木の記憶喪失。彼の心理を後から辿るわけだが、蓮の辛さをジャングルでの夢の生活が和らげるまで、恋心描写は男も女も一緒だなと思う。
銀-:同年代異性と交流。敵役ガブリエルの馬脚見せ。複雑な生育環境設定で読み手も彼を悪人一色で見れなくなる。
白-:敵の手駒他皆が皆演技達者過ぎて私は疑問。邸宅の警備も疑問に。
紫-:裏手の門扉閉鎖で二人の逢瀬困難に。二人が束の間会えた、というところにひねりがあって、安心の後の緊張型で踊らされて一気にクライマックスへ。しかしその反面鏑木のキャラから不容易過ぎで不自然に思えてならない。「場面作り」感強い。
紅-:災いの素を封じるのもよくある景色で、なんだ結局との思い。

全般、蓮がピンチ、ナイトの鏑木が助ける、この構図に、蓮の非力?幼さ?、頼るべき鏑木の逞しさのくどい強調があり、時々イライラする。
また、ガブリエルが登場場面、そのパーティー参加から数々の陰謀まで、物理的に不可能と思う。単独行多く部下のいる身には最後迄見えない。
ジンも都合よく配されただけに思えてしまう。
BLとして濡れ場描写必須と言わんばかりに、その場面各巻一二箇所乍比重高い。
幼い頃の蓮
2018年9月28日
ブラックジャガーを従えたイラストが可愛い~◎です。シリーズ中の未だ1巻でBL要素は略なしーけど、蓮も鏑木も双方への想いを自覚してないだけっぽいね、ラスト鏑木の蓮への永遠の忠誠にきゅンとなったよ
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次で最終巻
2018年4月17日
続きものが読みたくて、偶然見つけたジャガーが気になり購入。試練に続く試練。でもその間にゆっくりと深まっていく二人。すごくいい内容だけど、所々いらぬ振り返りの長い説明が多すぎる!のが残念
一難去ってまた一難の繰り返し
2017年9月24日
長編が読みたくて購入、他の作品もですけど毎巻ごとにあらすじを本編内で繰り返し説明されるのには閉口です…明らかにお話続いてるんだから不要だと思う…。
2巻目までハラハラドキドキ、3巻からは蓮のあまりのガキっぽい浅はかさに若干イライラ…、想いが通じて、すれ違って、切ない状況になって、災難も次から次に色々降りかかるし…と飽きずに読んでいましたが、記憶障害辺りからちょっと展開に突っ込みどころがチラホラ…少し読み疲れて来たのが正直なところ。だけど浅はかでも一途な蓮は切ないし可愛い。続きはとっても気になるのでやっぱり読み続けちゃいます。次がクライマックスとのことですが、まだ前振りだけで本格参戦してないキャラもおられますし、どう決着させるのか…楽しみにしています。
試練続きで、長いです(笑)が、良かった。
2017年8月22日
BLとしてはどちらかというと、よくある主従関係で、男同士で、家を守る当主としては子孫繫栄に、、となのですが、ストーリーはそれ以上の謎解きや妖しい人物もあり、シウヴァを守るためには簡単ではなく、BLとしてよりはそちらがなんとも、面白くなってきています(笑)。おかげで、まだ、続くようなので、どうなっていくのか、楽しみにしています。
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お金があっても
2016年12月21日
次々に読みたくなる小説です。ヒョウが出てくるのだけれど、いい仕事をしている。
世界観はいい
ネタバレ
2024年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の人のレビューの通り、世界観がすごくあっていいと思うんだけど、主人公があまりに幼い。周りに迷惑かける、しつこい、絶対ダメな嘘つく。ので、いまいち入り込めず。
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作家名: 岩本薫 / 蓮川愛
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS