ネタバレ・感想ありムーンリット・ドロップスのレビュー

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シリーズ3脇役たちの活躍
ネタバレ
2024年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怜夜がいい子なのは本編でわかってたよー。ツンツンすればするほどかわいいから雪那がメロメロになるのわかるーと思いながら読みました。もう1つ入ってた脇役は本編ではチラッとも気付かなかったからえ~そうだったの~とビックリ。本編とのリンクでは裏では2人はこんな事になってたなんて!く~おいしすぎるよ。もうこの2人好きすぎる。珂耶の切なさ詰まった気持ちにラストぎゅんぎゅんしまくりました。正直本編より萌えました笑。
3作目はサイドストーリー
ネタバレ
2023年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2つのストーリー収録。衣織の弟、怜夜。母と伯父が陰謀を企てたせいで、王宮での立ち位置が不安定になってしまった。そんな怜夜を衣織片腕、雪那が気に掛けます。子供らしい事もしないで、これこそ皇子!のいい子ちゃんはプライドを保つだけで精一杯。おにーさんは見守ってやらなくては!となるんですよね。見てるだけじゃないけどね。怜夜にケモ耳と尻尾が生えるなんて!かわいい!そして、その尻尾で衣織とコミュニケーション取るところが良かったです。この先、大丈夫そうですね。咲埜の陰として仕える珂耶と近衛の央伽。逆の立ち位置で咲埜に仕える2人ですが、ちょっとした咲埜の言葉から始まった2人。珂耶は自分の仕事のこともあって、誰とも近しくしてないし、とても孤独。それすらも気がついていなかった…。央伽と関わる事でその事を再認識して、孤独に身を震わせているようです。央伽がいたらきっと、孤独は癒されますね。いつも顔を隠していた珂耶はそれが必要じゃなくなっていくはず。孤独な心に温かさが寄り添うお話でした。イラストがカバーだけなのが残念でした。
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好みのカップルです
2020年3月25日
ユキナが本当にかっこいいです。レイヤ様の意地っ張りなところも、さみしさもよく分かります
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前作よりこちらが好み
2019年7月8日
レイヤのツンデレと、ユキナのお惚けぶりがとても好みです。兄弟仲良くは別にわざわざは要らなかったかな
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このカップル設定好き
2019年3月7日
シリーズ1話目より、こちらの方が好みの設定です。受けのツンデレも攻めの包容力もいい感じ
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作家名: 水壬楓子 / 白砂順
ジャンル: ライトノベル BL小説