ネタバレ・感想あり至福の庭~ラヴ・アゲイン~のレビュー

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ハッピーエンドのその後
ネタバレ
2024年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語半ばでくっついてハッピーエンドを迎えるけど、そのあとには生々しい傷跡が残ってましたー。
最後の最後はちょっと強引かな?とは思ったんですが、それ以外にーってなったら難しいかな?ラスト甘々がもう少し欲しかったけど、胸のヒリヒリはとっても堪能させてもらえたので大満足です
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よかったです!
2020年8月1日
とってもよかったです。続編も是非、出してほしいとおもいました。
確かに、ラヴ・アゲイン
ネタバレ
2020年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭から引き込まれました。関係がわかるまでの期待感を楽しめました。
攻めが過去に酷い仕打ちをするので、スパダリや甘々を求める方には不向きかもしれません。後半、どんなに真心を差し出しても、全く伝わらないという天罰が下りますが、、、。
お互い自信が無い為に、今、この瞬間にも、他の誰かにこの人をとられてしまうかもしれない、という恋をする者の、ままならない焦燥感を楽しめました。
先が気になってしまった。
ネタバレ
2019年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めザマァが読みたくて探して見つけた作品。
攻めザマァなんですけど、攻めが人が変わったように受の心を取り戻すべく奔走。
取り戻したと思いきや取り戻せなくて…と…受の傷が大きすぎて、もう許してやってよ…と攻が気の毒になるくらいですが(それくらい改心してる)しかし以前の攻が本当に頂けないので攻めザマァ万歳。
お互い本能でお互いを求めて今度こそ手に入れたい!と言う焦燥や嫉妬など気持ちのスパイスが効いていて萌えました。
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もどかしい切ない物語
2015年10月15日
六青みつみサンの作品は受が耐え忍ぶイメージなのですが、本作は過去の出来事を背景に受も攻も切ない想いに葛藤する様子が丁寧に描かれていました。
モダモダが長い!
2022年10月31日
受けが攻めを本当に受け入れられるまで、そりゃ時間がかかるに決まってるよねって思うから仕方ないんだけど、それにしても残りページで終わるのか?と心配になるぐらいでした。
そもそもこの攻め本当に反省してるのか疑問ではありました。
後悔してる反省してると言う割には、関係を進めたがり過ぎだよなぁって思っちゃったな。いくら自信がないとは言え、そこは待たなきゃダメよね。
痛いのが多い。
ネタバレ
2021年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ いわゆる攻めザマアですね。

受けがとことん酷い目にあいます。性犯罪も絡むので、それが地雷の方は注意です。
全編を通して暴力・病気・怪我が多いですねえ。。。





と言うか、依存と執着のストーリーです。

攻めのそばから離れない学生時代の受け・現在はブラコン兄の庇護下(依存)、ブラコン兄に再会を許されてからは受けにまとわりつく攻め(執着)。


胸が締めつけられる切ない心理描写のストーリーと言うよりは、受け視点と攻め視点で過去と向き合う悔恨のストーリーって感じ。
心象の描写が薄味。なので、なんか淡々と読んでしまいました。

ストーリーの中盤で受けは攻めを許すのですが、無意識にどこかで拒絶してしまう。それでお互いモダモダになります。
心の底から許し合うのがラストなので、ザマアの後の無条件な溺愛を読みたい人にはちょっと物足りないかも。

心理描写が切ないストーリーが読みたかったので、個人的にはその心理部分が若干物足りなかったので星2つ。
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