ネタバレ・感想あり堕天使の島のレビュー

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最高です!!!!
2022年3月27日
孤島に閉じ込められた少年たちが暴力と性に狂っていきます。倫理観ガン無視で官能的な世界観が素晴らしいです。
主人公の秋生がモブおじさんに突っ込まれたり、突っ込んだり、他の少年と複数プレイしたりくんずほぐれず。
登場人物が多くて1回目は名前を覚えるのが大変だなとは思ったのですが、キャラの個性が強くて意外とすんなり覚えられました。
ラストどうなるかちょっと怖かったのですが、個人的には満足いく終わり方で本当に良かったです。
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ダークな世界観
ネタバレ
2019年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 引き込まれて一気に読みました。読後感がすごい。読み進めるとクリスの二面性が分かり、秋夫とクリスのその後が気になる。もちろん海人とヒロも。こっちがスピンオフになるのかな。背徳の聖者たちシリーズをこれから読みます♪
最後まで飽きない
2018年12月31日
島の中で数々起こる凄惨な出来事に胸が痛みつつも、ハラハラドキドキなストーリー展開とクリスの強烈な魅力に引き込まれて、最後まで飽きずに読めました!
その後の主人公達が別作品に登場しているらしいので、いつか読みたいですね。
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星4,5。重厚。ハードサバイバル。
2018年10月20日
(小説、読み切りt)。

さすが作者さん、重い話でした。
一般小説でBL誌ではないせいか、そっち重視ではないです。
とはいえ男しかいない流刑所的な孤島なので関係も皆男同士ですけど。

理不尽で悲惨な環境は作者さんらしい。
けっこうヒドイ状況で死人も出る。
その中で正気を保って生き残る彼らのタフさがカッコイイ。
特にクリス。
色っぽい見た目を裏切るキモの座った生き方、強さに惹かれました。

もう一人が可哀相でしたがいつか合流して皆で仲良くして欲しいな。
このメンツならどんなことも回避できそう。
怖かった
2024年9月24日
きつい場面があり、こんな世界があったらと思うと怖かったです。それほど、ストーリーがしっかりしている。BLという枠に当てはまらないスケール感とストーリーです。
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美しいクリスの
ネタバレ
2022年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しいクリスの二面性が凄かった。作者様もあとがきにガツガツ削った部分があると書いてあったので、その中に何で美少女に見える南が相手をさせられず大丈夫なのかとか書いてあったのかな?初読みの作家様でしたが文章が綺麗で読みやすかったです。
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幸あれ
2020年8月29日
描写がリアルで途中重くて心にずっしりくる内容でした。先行きは不安がいっぱいですが、幸あれと願います。
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一気に読めます
ネタバレ
2020年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 次々に展開する物語に夢中になり、一気に読んでしまいました。背徳の聖者たちの「ネメシス」に続きます。
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世界観に興味があり
2018年5月11日
購入しました。先生お得意の服従、従事、陵じょ○やリンチは背景から考えると少な目だったので、今回は人を殺める事の方に主軸があったのでしょうか。もう少し冒険的なー実は各々に得意分野がありーみたいな「オーシャンズ○○」とまでいかなくても、って娯楽モノで無いから違って当たり前なのですが(笑) 分かれた海人が気になる、また追いかけてくるのだろうね。皆の後日談も読みたいな。
孤島の特別な少年院に居た謎の混血美少年
2022年4月2日
孤島の少年院に閉じ込められている混血の美少年

逃げようと思えば脱走可能なのに、何故かずーっとそこに捕われていて、
嫌らしい狒狒爺の餌食になっている。

そこへ、冤罪で少年院に送り込まれた少年が新入りで入ってくる

そして始まる脱走計画。

官能小説や、BLというより、SM入りの推理小説。
暴行シーンが続きすぎて、辟易。

美女が犯人がお約束の横溝正史の、美少年版といった感じでした。
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作家名: 山藍紫姫子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫