ネタバレ・感想ありきっとハッピーエンドのレビュー

(3.0) 1件
(5)
0件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
第1弾
ネタバレ
2019年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸川出版に努める人たちの短編集で3CPづつのシリーズ。平成19年1月から20年3月まで一冊づつ。10年前なので内容に若干手垢感はありますが読みやすいです。話は単独ものでキャラに互換性がないのは残念。エッチはほぼ無し。キスはあり。時代的にかゲイではなくホモと連呼していますので気になる方は注意。
1話目。営業と書店員。鈍臭い大男が歳上美人に懸想し、美人も憎からずの両片思い編。このCPはシリーズで最多。
2話目。ミステリー編集と某少年。死んだ恋人が弟の身体に乗り移って…というミステリー系。センシティブ。
3話目。学術書編集と子持ち経済学者。ホームドラマ系。飄々とした攻めに繊細な受けが助けられるという王道BL。子どもの登場も多く「だから〜」ではおまけ短編で再登場。
私は3話目が好み。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 白城るた
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA