ネタバレ・感想ありやさしい竜の殺し方のレビュー

(4.7) 6件
(5)
4件
(4)
2件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
大好きな作品です
2023年10月12日
私の高校時代から大好きな作者様です。そして、作者様の挿絵には小林智美様のイラスト、という先入観ができるくらいお二人が大好きです。このお話も挿絵が小林智美先生の時に買いました。美麗なイラストで、物語を壮厳かつ重厚なものにしてくださっていた挿絵が小林智美先生ではない事が残念でなりません。挿絵を担当してくださっている先生に不満があるわけではございません。ただ、最初に読んだイメージが強く残っているので、できる事でしたら小林智美先生の挿絵の時のものを電子書籍化して頂けたらすごく嬉しいです。ショウ&クラウド、喪神の碑、カラワンギサーガラなど、こちらも当時のものを電子書籍で再現して頂きたけたら、更に嬉しいです。よろしくお願いします。
いいね
0件
切ない
2023年5月29日
とにかく、切ない。
作者さんを知ったのが他社出版の宇宙軍ストーリーで、その後、全5巻のこの話を本屋で見つけて、一気買い。そして、電子書籍でも見つけて一気買い。宇宙軍ストーリーがギャグ満載で楽しかったのに比べて切な過ぎて涙流しながら読みました。
20年ぶりに読んでもやっぱり、切なくて涙無しでは読めません。
いいね
0件
ノリが良い‼ (^^♪
2019年7月27日
設定はキチンとしていて、キャラクターも魅力的‼
読んでいて凄〜く楽しいです‼(^^)v
BL的な要素もありますが、ストーリーは本当にしっかりしているので、普通にファンタジーとして楽しめます。そちらは苦手と言う人にも、まずは読んでもらいたいです‼
ヒーローが登場時は、ショタでホントにカワイイですぞ‼
いいね
0件
待っていました!
2014年9月28日
電子書籍化を心待ちにしていた作品で、とても嬉しいです(他社さんはあったのかもしれませんが…)。

作品自体は結構昔になるかと思います。初めて知った時はタイトルが物騒だったので敬遠していたんですけど…ずっと気になっていたのである時購入したら、それはもうハマりまくりました(後に発売されたドラマCDも当然のように購入…懐かしいです)。

実際に読んでいただいて感動してほしいので、内容については触れませんが…何度も読んでは何度も涙する…私にとってはそんな作品でした。ぜひ、オススメしたいです。
宿命の二人
2020年8月10日
争いが繰り広げられる中、世界は陰陽に分けられ、陽は人間界。陰は幻獣界となりました。しかし争いは絶えずに大災厄に見舞われる事態に発展。
そんな状況下で出会う二人。幻獣王・ウランボルグと元聖騎士で傭兵のアーカンジェル。出会ってすぐ"愛してる"や"守る"と言って積極的に迫るウランボルグ。先手必勝。
当然ながら困惑するアーカンジェルでしたが、一緒に幻獣たちを倒す旅の中でウランボルグが唯一無二の存在に。くっついたらもう砂を吐くくらい甘々な二人。
ウランボルグの秘密。竜にばかり犠牲を強いる誓約。誓約者たちの苦しみ。復讐を企む魔術師のダンタリオン。アーカンジェルの過去。
中々過酷な展開もありつつ、RPG+ファンタジー+プラトニックBLなお話でした。続きが気になるので一気読みがおすすめ。
いいね
0件
壮大な物語…
2016年1月5日
ただ一人を愛し続けるウル君格好良すぎる~。笑いあり涙あり!読んで損無しです♪
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 津守時生
出版社: KADOKAWA