ネタバレ・感想あり甘く淫らな檻のなかのレビュー

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良かったです
ネタバレ
2025年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫受けが攻めに保護されてからは、穏やかな生活で安心できました。受けが愛人になるためと思っているので(クソ義父にそう言い聞かされていた)、すれ違いっぽい切ない感じも堪能できました。あとは攻めの溺愛っぷりがいいですね。高校生に手を出しちゃうあたりは大丈夫なのか…と引っかかる点はありますが、ハラハラ事件もあり、楽しめました◎
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紅茶がおいしそうです✨
2017年5月29日
家族のために愛人になりにいくと勘違いしてる夏音は、けなげで不憫です。義理の父親、義理の兄はとんでもなく悪いヤツらで、実の母親も自分の子供を守らないなんてと思ったけど、最後、母親はやさしくなったのでほっとした。タイトルとはちょっと違くて、別に囚われるわけではないです。後見役の榊間さんはいい人なんだけど、途中なんか自分勝手に思えてしまった。全体的には可もなく不可もなく普通で、特に印象に残らなかった。
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作家名: 柊平ハルモ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA