ネタバレ・感想ありジョゼと虎と魚たちのレビュー

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実は、ショートストーリー
2023年10月19日
映像化されてこれ程、胸を抉られる作品はあっただろうか?
恒夫なんて、好奇心だけのちっぽけな存在た。
エロティックと死、ジョゼの生き抜く強さ。かっこいい。
短編集なので、おすすめです。傑作集
田辺先生らしいキッパリさっぱり、粋に行こう
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切ない
2015年10月16日
ジョゼのいじらしげなところがかわいいです。ただ自分の未来をどこかあきらめているような感じが切なかったです。
短編集
ネタバレ
2024年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画を見て原作が気になり、こちらを読みました。
表題作は長編ではなく短編集の中のひとつでした。
予想と違いかなり短い話でした。
あっけなく終わりました。
1話目の「お茶が熱くてのめません」が笑えました。
この主人公、この後管理人のおばさんに「次にまた来たら
警察呼んでいいです」と言いそうです。
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何とも言えない感じがいい
2022年5月28日
なんとも言えない感じがいいです。女性たちがいろいろ考えたり、感じたり、生きてます。絶妙な表現で、面白いです。表題のジョゼの話は、独特な感じがした。
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作家名: 田辺聖子
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫