ネタバレ・感想ありケダモノとその息子のレビュー

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全361頁、とっても面白かったです!
ネタバレ
2023年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ず〜っと好きだった人にヤリ逃げ?されて、傷心の中、年下ボーイに迫られて流されそうになったところに、絶妙なタイミングで攻め登場!好きなのに意地を張っちゃって、ツンな態度を取ってしまう受けの気持ちに切なさが溢れていて、すっごく良かったです◎離れていた5年間、お互い一途に想い合っていたことが分かってキュンキュンでした。攻めの年齢はぼかされていますが、あとがきで30代とあるところと、けっこういっちゃってる的な受けのセリフから、30代後半かなぁと予想しました。そんなオジさんでもないですね。むしろ若いかも。血の繋がっていない息子を20そこそこで引き取って育てるなんてすごいです!事件もあってハラハラドキドキだしHは濃ゆいし大満足です◎
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タイトルが?
ネタバレ
2017年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルがミスマッチな気がします。









要は、攻と受の5年振り再会愛です。











受は、攻に子どもがいた事を知らず。









攻の息子もまた、何も知らずに受を好きになります。










親子二人に迫られる受ですが、二人の間で揺れ動く話ではありません。












息子の方は当て馬にもならないくらい、序盤でキッパリ振られてます。












話が進むにつれ、攻と受の過去や真実がわかり、更に展開するので面白かったです。









受がナヨナヨしていないのも良かったです。











攻は才能あるカメラマンだけど、言動が軽いし海外行っちゃうし、こんな人に惚れたら大変だわ…と始めは思いましたが、情にあつく懐の深い大人の男でした。










あとがきで、エロが濃いという主旨の事が書いてありましたが、私の基準では濃くないです(笑)











後日談のような甘々ストーリーも欲しかったですが、360ページ、しかも半額キャンペーンだったので大満足です。
面白かったです。
2017年11月12日
イチャイチャ&メロメロ・デレデレなところも、もっと読みたかった。
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Good 👍✨
2017年6月18日
タイトルがケダモノと息子と両方なので最後はどっちだと思いつつ楽しく読み進めました。
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大事なことは言わなかったから
2022年4月21日
何も言わずに行ってしまったから、いつまでも引きずってしまったんだと思います。でも、だからこそら再会したときにも気持ちが甦るし、気になっちゃう。道風 
もっと近づきたいと素直に寄ってくる。オジサン、カワイイです。ちょっと拗れてる2人はやっぱり、好きって気持ちが無くならなかった。通じた想い、大切にしてください。
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父親の世界的カメラマンの年齢が気になる
2018年10月13日
料理上手でHも上手な年上カメラマンと10代の息子の両方に惚れられる編集者。
父親カメラマンの年齢が不明です。イラストでは若々しいですが、実際は40代?
最後まで明かされなかったので、気になります。
年上カメラマンが編集者の前から消えた理屈がイマイチ納得できず、消化不良な感じのまま終わってしまいました。
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半額だったので購入
2017年11月30日
角川の半額セールで購入。多読派なのでさらっと読むには十分楽しめました。ストーリーを理解したうえで繰り返し読むって程の内容ではないかな。
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う~ん
2021年1月28日
前半面白かったのですが、、、、、この評価です。挿絵も好みではありませんでした。
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作家名: 川琴ゆい華 / 桜城やや
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA