ネタバレ・感想あり純情ホストを淫らに調教vのレビュー

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すごく面白かったです!
ネタバレ
2024年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けがハッキリものをいうタイプなので好みのキャラでした。攻め視点のお話でしたが、受けを好きになる気持ちの変化が丁寧に描かれていて良かったです。仕込みは攻めがやりますが、受けのハジメテはお客様なので、そこは攻めが良かったな〜。受けが身請けされ、離れ離れになってからの攻めの落ち込む様に萌え。友人の画策がnice!えっちシーンはとってもエロくて、夢があって、とっても面白かったです!
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元騎手受け、ホストクラブの社長?攻め
ネタバレ
2024年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホスト(要肉体労働)志願にきた子が元地方競馬の騎手だった。競走中の事故で微妙な障害持ち。私は大昔に競馬関係者(地方競馬の厩務員)だったので、郷愁を感じてしまうよ。元騎手なので、小柄だけど細身のいい筋肉のついた体をしてる設定。よく分かる。受けはお金をためて、牧場を買って牛を育てるのが夢。(馬ではない)競馬好きのお金持ちの爺に気に入られ、身請けしてもらい、最後を看取り、遺産を貰って攻めとともに北海道で牧場を買う。牛を育て、ソリトクリームを作ったりする予定。観光牧場にするんだな。いいんじゃないかな。攻めも火事で家族をなくして、受けもろくな親じゃないので、二人で家族になればいいよ。トラウマ持ちの攻めと非常に感受性の強い受けは、いいカップルだ。タイトルは馬の調教に語呂を合わせてるだけで、調教ものではないと思う。
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良かった!
2019年1月28日
題名と表紙のイメージから、エロはあるかもしれないけど、ノベルとしてはそんなに期待せず読み始めたのですが、意外にも王道のBL展開でした。心に傷をもつスパダリ攻めと、全てを失ったけれど前向きな考えの受けとの出会いから、シンデレラストーリー的な要素もあり、短いながらも満足できる作品です。
表紙イラストと受けのキャラが
2019年4月11日
読んでいくと微妙にズレてくる感じでした。設定は違和感なく読めて面白いと思いましたが、エロが中途半端な盛り上がりで印象薄いです。
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作家名: 柴田ひなこ / 黒須白
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA