ネタバレ・感想あり記憶の檻のレビュー

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心が清らかになるような話です
2017年3月3日
説明が長過ぎたり、言葉の使い方にこだわりすぎていて、イラっとしましたが、それでも、2人の相手への深い想いに、せつなくなりました。特に、受の穢れのない真っ直ぐな心根に、こっちまで、心が洗われるようでした。ホントは、☆5つにしたいです。おススメです。
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せつないです
ネタバレ
2015年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻視点のお話はあまり得意ではないですが、受の境遇と記憶を失ってなお忘れられない思いにきゅんきゅんして、かつ攻の潔さにほれぼれしました。
賭け事師とか、仕事できる男とか好きです。
娼館が舞台のわりにエロないじゃん!とか、最後まで記憶を取り戻せないあたりにジレンマがありますが、あれはあれで納得できるストーリーでした。
攻め視点のみ
2024年3月2日
受が不遇な目に遭うのを期待してる作品は受けの慟哭みたいなのが読みたくて買ってるので、こちらは私の希望に沿わずでした。
痛い。辛い。んだけど、おキレイにまとまった感じはあるかなぁー
敵側は完全な悪人。こちら側は義人。ってくっきりしてるところがそう感じました。
攻がダークヒーローっぽい感じではあったけど、でもヒーローですよね。
勧善懲悪。がね、どうしても単調に感じてしまうんです

基本王道が好きだけど、たまには痛いの読んでみたいなーって人にオススメしたい
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作家名: 千島かさね / 旭炬
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫