ネタバレ・感想あり拝み屋のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

本当に背筋が寒くなります。
2020年12月25日
順番に読むと、最終的にはすべてがパズルのピースのように
一つになります。
そして、「花嫁の家」からはじまる怪異。
ところどころ、もの悲しさや、愚かさなども含め、
人と人のつながりなど、いろんな意味で考えてしまう作品です。
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2巻から本番
ネタバレ
2020年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻は短編の寄せ集めで、それぞれつまらなくはないけど怖い話はそんなにないし、著者のイマジナリーフレンドのような存在である桐島加奈江のエピソードは正直読んでて退屈でした。でも2巻がすごい。1巻も含めたあらゆるエピソードが1つに繋がっていくのが気持ちよかったです。
実際拝み屋をやってる方のようですが私は申し訳ないですがフィクションとして読んでいました。
実は実写ドラマを少しだけ見たこともあるし漫画版も公式WEBサイトで読んでいるのですが、こんなにしっかりした原作だとは思わなかったです。漫画版の評価が低いのは母様の家の話だけを描こうとするからじゃないだろうか…すごく勿体ない。
怪談を超えています。
2017年12月9日
久しぶりに胸踊る作品でした。怪談の禍々しさよりも、誠実な筆者の人柄に惹かれました。怖いよりも哀しさ、人の愚かしさなどが心に残りました。筆者の無事を願いつつ、今後の作品にも期待したいです。
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