ネタバレ・感想あり日蝕・一月物語のレビュー

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美しい文章の歴史小説
2024年4月3日
普段はほとんど歴史小説は読みませんが、この2作は美しい文章で、読みづらくは感じませんでした。
この著者は、この2作とこの後に発表した『葬送』よりあとには現代が舞台の小説を書いていったので、歴史小説が好きな人にはこれがおすすめです。
2作とも読み応えがあり、描写に魅力を感じました。
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日蝕のみの感想
2024年3月24日
芥川賞受賞した際、けっこう騒がれたので単行本で「日蝕」は読みました。頭の良い人が色々勉強して書いた感じはしましたが、それだけです。
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作家名: 平野啓一郎
出版社: 新潮社
雑誌: 新潮文庫