ネタバレ・感想あり忘るやと物語して意やりのレビュー

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読み放題 怖かったー!
2024年11月9日
他の作品の様にヤ◯ざ稼業に忖度されてません。怖いものは怖い。その中に優しい人もいる。って感じ。最後まで読まないとその優しさが伝わらないかな〜。
始めから終わりまで面白かった。
2024年1月27日
読んでいて何とも言えない気持ちになりましたが、読み終えた後は体から力がスッとぬけました。先生が腐らず堕ちずにいてくれたから、あのようなラストを見ることができたんだなと思いました。
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な~んか切ない…
2023年2月7日
ハッピーエンドなのかバットエンドなのか。はっきりは書かれてません。でも、私はハッピーエンドだと信じたい。ヤクザが関係する話なので、血はかなり出ます。121ページと短いのですが読みごたえはありました。
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良い先生
ネタバレ
2022年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 組(ヤクザ)専用闇の診療所その一部屋の中だけで繰り広げられるストーリー。自分の置かれてる境遇にも関わらず、医師としての役目をしっかり果たしてゆく。優しい先生ですね。関西弁だからですかねぇ?怖い中にも柔らかい雰囲気。姉弟も健気で素敵。最後がちょっと物足りない感じがありますが、満足な内容でした。
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静かで怖いサスペンスタッチ◎面白い
ネタバレ
2022年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)

不夜城・大阪ミナミが舞台。
ワケあって893な世界で潜むように生きる中で出逢った、
医師と男娼と風俗嬢のラブサスペンス。


ヤミ診療所で軟禁状態の医師九鬼と、売られて男娼にさせられる高3マサキ(18)と新入り風俗嬢京(20)の話。


静かに怖い話引き込まれました。面白かった。
借金のカタに闇の世界へ落とされたなんの落ち度もない人達。
諦めつつも絶望せず、強かに生き抜こうとする姿が美しくもあって。フィクションとわかっていても身売りの逃げ場の無い環境がやるせなくかなり怖い。たまたま出逢い心の拠り所を見つけた彼らのスリリングな生き様には読み応えがありました。

BLジャンルでもエロイチャを期待すると拍子抜けすると思います。でもそこ以上に心の変化が丁寧なので三人の幸せを願いながら楽しめ大満足◎

こちらの作品もですが『ほねほねマン』も続編を読みたいです
(^人^)
読みやすい
2022年3月1日
受けが長い間囚われてるハイツの一室だけで、物語が進んでいきます。そこに出入りするヤクザ達とのやりとりはなかなか面白く、借金のカタに沈められた姉弟もピュアで可愛いらしい。最後、あっという間に展開していきましたが、まぁ上手く収まったのかなという印象です。
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思いの外
2023年12月26日
キツい話しでした。直接的な残虐な描写は無いですが、ヤクザの餌食になるとどうなってしまうのか、それが判ります。それでも彼らは幸運な方なのでしょう。酷い世界だからこそ人の優しさや強さが垣間見れ、最後は慈愛に満ちた終決でした。
まさかまさか…
2021年10月13日
怖いヤクザの世界にちょっと引くけど、その中でも少し人情も見えてホッとする時もある。
話には引き込まれるけど、エロはないです…
九鬼の事情は簡潔に分かったけど、まさきと京の親の事情をあと少し知りたかったのと、最後に九鬼が生きてて嬉しかったけど、後日談として最後拉致された後の話を足してくれるこの物語が私の中で完結するのに~
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作家名: 月夜堂
ジャンル: ライトノベル BL小説