ネタバレ・感想あり青龍の虜のレビュー

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面白かった!
2018年12月15日
表紙の絵の雰囲気と題名、作品内容を見た感じでは、余りに惹かれるものが無かったですが、一件だけあったレビューが高評価で読んで見ました。わざとかもしれませんが、台詞に同じ言葉が被ってるのが気になって、落ち着かなく感じましたが、話が最初から最後までしっかりしてて、引き込まれて一気に読んでしまいました。面白かったです。
攻めに翻弄される健気受け
2017年9月26日
初作家さんでそれほど期待せずに読んだのですが…予想以上に素晴らしかったです。巧みな起承転結、スリリングな展開、健気な美人受け、真意の読めないSっぽさとワンコさの両面を見せる年下攻め…私好みの要素がふんだんに盛り込まれていました。個人的に、望まない性関係、攻めに弄ばれる受け、といった不憫展開が好きなので最初から最後まで存分に堪能できました。最後は甘々ハピエンです。年下攻めが好きな人にはぜひおすすめしたいです。
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おもしろかった!
ネタバレ
2022年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白くて一気に読みました!年下ジュエリーデザイナーの攻めと役員秘書の受けのお話。だまし騙されの展開が面白かったです!受けが気持ちは伴いませんが攻め以外とするシーンが2回ありますので、嫌いな方はご注意下さい。私は苦手なので、さらっと読み進めました。
不器用な受け
2020年2月16日
騙してるつもりが騙されているというか試されている王道のストーリーですが、読んでいて、受け君がちょっと不憫で不器用で、そしていじらしかったです。心情が丁寧に描かれていて、これがデビュー作とは。すごいです。他の作品も読んでみたくなりました。
愛しい二人
2019年8月28日
表紙イラストに惹かれて購入を決めた「黒獅子の寵愛」に後日談が掲載されていたので、一緒に購入。デビュー作ならではの荒削り感がありつつも、不器用な二人の距離が近づく様子が愛しかったです。
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だまし合い
ネタバレ
2019年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ のはずが、けっこう簡単に落ちてしまう受けさん。アマアマからの、少しのすれ違い、告白、溺愛攻め。と、テンプレですがほのぼので良かったです。
エチは長いかな。受けはクールだけど、反応良すぎ。
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強引年下攻X真面目美人受
2019年6月1日
真面目で朴訥さのある受が目的の為に慣れぬ色仕掛けをしかける話です。エロい攻防戦かというとそうでもなく、内容もありきたりのようでちゃんと錬られていますね。攻は強引なようで年下の可愛いさあり、二人の近づけ方も自然でエロに頼っていない。でもHはしっかりエロいですよ(笑)
楽しめました!
2018年12月24日
ストーリーが盛り沢山で、展開も素早く、最後まで楽しめました。無表情で冷たい印象さえあった名波が、須賀との関係の中で次第に変わって可愛いらしくなっていく様は思わず頰が緩んでしまいます。繊細で美しいイラストが、作品にあっていてそれを見るのも楽しみでした。
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だましだまされ
ネタバレ
2023年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自由になるために攻をだましていたら見抜かれていた話。相手を本当に好きになるけど当然信じてもらえず一旦別れて再開後くっつくという。攻がジュエリーデザイナーで石のことを詳しく書いてあったのでそこは面白かったです。あとは展開が読めてしまったので可もなく不可もなくでした。
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幼稚な計略
2019年11月5日
いきなり男に男が色仕掛けというのも無理があるし、娘を破談に導く親の策略も幼稚。まずどちらも騙される人なんていないでしょうという突っ込みどころ満載の茶番劇を繰り広げでいます。
ですが、自然な流れでお互いをゆっくり好きになるのが描かれているのでラブストーリーとしては良かった。
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攻めの性格が一定しない
2019年8月3日
受けは、父親代わりの社長の頼みとはいえ、専務の秘書兼愛人となりますが、例え恩があっても流されず、社会人なんだから妹を連れて遠くへ行けばいいのに、と思わずにはいられない。
攻めの性格が不安定でキャラが掴めないまま終わりました。
イラストは綺麗だけど、あまりスッキリしない話でした。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA