ネタバレ・感想あり水車館の殺人〈新装改訂版〉のレビュー

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滅茶不気味で怖い
ネタバレ
2024年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ デビュー作十角館の殺人から続く二作目水車館の殺人は物語の構成としては地味ですがシンプルな不気味さがあってとても怖いです。物語の主人公目線の主観が犬神家のスケキヨのような見た目の不気味なマスクを被った主人公の目線でとにかくホラーじみています。最終的にこ誰も予想のつかない詐術トリックなのでこれを読む方はネタバレに注意するために気をつけてください。
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島田潔
2023年6月6日
綾辻行人先生の館シリーズは、たくさん読んでます。
本作は、「十角館の殺人」はどの驚きはありませんが、ミステリー好きには外せない作品です。
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館シリーズ2作目
2019年1月23日
十角館と比べると犯人がわかった時の衝撃は少なかったのですが、それでも作品そのものは決してつまらないという事はなく、続きが気になってぐいぐい読み進めてしまいました。ミステリ物が読みたい人にとって、この“館シリーズ”はやはり外せない作品だと思います。
🙂
2018年12月6日
先生の館シリーズ好きです。
何となくストーリー展開は似た感じですけど
それでも読むのはやめられない!
謎解きもそこそこわかるようになってきて楽しいです。
最後の画
ネタバレ
2020年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作(十角館の殺人)が良かったのでシリーズ読み始めるつもりでの2冊目です。過去と現在が交互に書かれていたり水車館でのやり取り等の変わった手工も前作の様な突飛さや驚きはありませんでした。故天才画家の封印されていた絵画をラストに持ってこられたのにはゾクッときました。
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館シリーズ第2作目
2015年12月7日
過去と現在をいったりきたりしながら読み進めていく本作。富裕層を魅了する画家の邸宅が舞台です。結論はぞくっ、というか不思議な余韻を残していて読後感が良かったです。
バレバレだからなあ
2025年4月20日
まず水車がお話にさほど関係ないのはいかがなものか?普通ミステリで水車と聞いたら、横溝正史のあれとか傑作が多いから尚更。礼のトリックが見どころなのかもしれないけど、これ露骨に違和感ありすぎて、気づかない人はいないと思う。館シリーズの中では、はっきり凡作といえる。ただし悪くはない。
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