ついてない。そんな言葉で片付けていいのかってくらいの幸村。ツテを頼って身を寄せた桂花荘で出会った面々はとても個性的。そのうちの1人、中馬にいきなり付き合ってほしいと言われるというどうして!という展開。どうなって行くのかと思いましたが、2人の過去のワンシーンが交錯していた時があったのでした。与えられた仕事を真面目にして行く幸村。悩む事はありますが、頑張っていて偉い!腐ってしまってもいいのにそうしないのがすごいです。幸村も中馬も辛い過去があるからこそ、これからの未来を着実に生きていけそう。そのままずっと桂花荘に居たらいいのに。