ネタバレ・感想あり記憶の迷路で逢いたいのレビュー

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諸橋さんカッコいい
ネタバレ
2022年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 病弱で年下の大学生の武尊と結構壮絶な過去の苦労人探偵事務所調査員の潤。割とどちらもかっこいいというより可愛いネコネコの印象のCPで、お互いを思いやって行動できる二人。潤の方が諦めや、いざという時の逃げ足が速く、家族とお手伝いさん以外には心を開かない武尊は潤に関してだけ執着を隠さない。脇役の探偵事務所の所長や同僚、元姐さんのスタッフもなかなか味のあるキャラですが、極道好きではない私でも断言できるのは魅力的過ぎる当て馬?諸橋さんがなんと言ってもカッコいい事。器が大きく男前で引き際もスマート。潤が武尊とは友人や協力関係あるいは親戚関係のままで諸橋さんとくっついたら全く違う話になったんだろうな。潤父は予想通りでしたが、塩原の結末はちょっと意外。
良かった!
2018年4月10日
諸橋さんが素敵。私が愛人(イロ)になりたい!と思ってしまった。。。
どう素敵かゎ、最後まで読んでみないとわからないでしょうねぇ(笑)

超能力モノなんで、さすがに1冊くらいは駄作(ごめんなさい)あるかも?なんて考えてましたが。
いやいや、なかなかどうして、設定細かく作られてました。
ストーリー設定で読ませてくれます。
エッチシーンはあるけど、描写エロくは無いです。
でも萌えます、私は。
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作家名: 須藤直希 / 青樹綛
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫