ネタバレ・感想あり恥辱愛戯のレビュー

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良かったです
ネタバレ
2023年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史上の事実を踏まえて書かれています。あらすじの過激表現から積読してました。大正~昭和の軍人と政治家の話でエロは他のレビュアーさんが書かれている通り(笑)受の政治家が軍部の悪事を暴露しようとして暗殺を企てられ、軍人の攻がそれを阻止しようとします。初めは軟禁を考えるも受の被虐趣味に我慢できなくなり辱しめて言葉を封じることに。攻は学生時代から受が好きで暴走しないようにと離れたのに、受が頑固なので真相を確かめに来た時に自宅監 禁し毎夜求めてしまいます。その内受も攻が利己的理由から自分を監 禁している訳ではないことを知り…。歴史的事実に則って話は進みます。エロが多いのでそちらに意識が向きがちになりますが、話としては攻が長年の恋心を抑えられず暗殺阻止の目的と共に自分の思いを遂げてしまう話でした。結果受もそれを受け入れ恋人に。ただ最後は敗戦前の話で二人が戦後も添い遂げれたか一抹の不安を抱く書かれ方でした。
執着攻め✕鈍感受け
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなバーバラ先生。
受けはかなり酷いことをされますが、隠れた性癖を暴かれ、執着攻めに囚われてしまいます。
敵だと思っていた攻めが実は守られていたと分かって更に攻めに傾いていって・・・

エチは多めで情景が浮かぶような表現。
執着系ですが、そこまで酷い表現はなく安心して読めます。


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エロ多し
ネタバレ
2022年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品紹介の「軍人らによって拉致...体内に異物を押し込まれ充血した性器を天に突き上げた状態で...拘束され...さらされる羽目に」という文言に誘われて読んでしまいました。てへ。うん、本の半分はエロかな。軍部の暴走を暴露しようとした議員がとっちめられるお話で、攻めは親しい学友でしたが退学して軍に入っており、拉致にも加わっていましてこちらも暴走してしまったようで、でもスパダリ属性です。受けはダメージを負うわけですが、くじけない性格のうえM男なのでわりと安心して読めます。学生時代とアラフィフになってからのお話が巻末にあります。作品内容の場面は読めたし、バーバラ先生好きなので星4で。
2009年12月 総223ページ 挿し絵あり
エロメイン
ネタバレ
2023年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほぼエロでした笑
一応戦時下で重ための設定があるのですが、それはさておきずっとエッチしてます。
受けはシンプルに可哀想でした。
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エロは多いけど
2021年12月4日
エロも多いし、個人的には、受さん大好きですけど、なんかちょっと物足りなさを感じます。
なんだろ、もやっと感が残る感じでした。でもエロは堪能させていただきまして、ごっつぁんです!
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バーバラ片桐さんの作品は好きですが
2019年10月10日
この話は読み進めるとだんだん飽きてきてしまいました。あまり内容に深みがないように思えました。
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作家名: バーバラ片桐 / 高座朗
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫BLACK