ネタバレ・感想あり手に負えない激情のレビュー

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Sな攻め
ネタバレ
2023年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 値下げにつられて購入しましたが、面白くて2冊一気に読みました。美人年上受けと自分勝手でSな年下攻めのお話。受けに愛情はたっぷりあるようですが、表現を間違っている攻めという感じです。愛情故に自分をコントロールできないと思えば可愛いですが、それにしても気の毒なぐらい受けは振り回されていました。
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独占欲!
2022年10月22日
一巻は、望巳の気持ちが書かれていて水原の行動で彼の感情が分かる感じです。二巻は水原よりの気持ちも書かれています。望巳につきまとう男がでます。男と向き合ったとき、望巳が今まで言わなかったことを言うですよね。そのときの水原の気持ちを思ったら、うれしいだろうなと思いました。振り回している水原を憎めないなと思いました。望巳も受けとめてますよね。
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お互い様~かな(笑)
2017年8月4日
見栄えは結構タイプな二人なんだけど、読み進むうちに えっ?SとM だったの?でした。自己チューで振り回す年下彼が好きな受けと、攻めは初めての恋に気持ちが追い付かない自覚ありな甘えた… でも、お互いが好きあってると最後は分かって良かった良かった~みたいな(^_^;)
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攻がちょっと
ネタバレ
2022年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 遊び人の攻が、一度だけだったはずの受に本気になって追いかけてくる話。これだけだと好みなんですが、攻がチャラいし自己中なんでおいおいってなりました。実際は随分前から受に執着して好きになっていたみたいだけど、言葉がないせいで受には伝わっておらず。攻が一つ年下だとしても、色々デリカシーないタイプなので☆4から-1になりました。
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プチ攻ザマァ(嫉妬深め独占欲強め。両片想)
2022年5月8日
最初は受が攻に憧れ、一度だけの思い出として関係を持ちます。
攻は傲慢。
なかなかクズです。
1度きりの関係を持つ相手は数多いるって感じで割り切りのつもりでしたが…

ハマったのでしょうね。
時間をおいて(その間他の女性と関係を持ったりしてますが)受を追いかけてしまい(プチストーカー)偶然を装い再会します。
そこからも傲慢。
多分初めて人を好きになったってのもあるし、プライドもあるのでしょうね。
自分から告白なんてできず。
受に対してはいかにも余裕ある、あくまでセフーレって感じで接しているので受もそのまま受け取ります。
切ない想いをする受。
でも、攻視点はないけど、読者には分かりますw
攻が結構必死で独占欲強いことがw
何気に彼シャツさせて満足する攻w
受が従兄弟とやたら親しくて嫉妬する攻w

最初が傲慢で攻にイラッとしますが、気づけば受に精神的に振り回されてザマァ。
しかも、真面目な受が「こんな関係はいけない!いつか飽きられて捨てられる前に!」と特に本当の理由も告げず関係解消の連絡を一方的に入れます。

まぁーそっからが大変。
攻が強引に押しかけてきて受を襲って。
必死必死。
攻ザマァでした。
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両片想い
ネタバレ
2021年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある設定だけど楽しく読めた。従兄弟がもっとからむかと思ったけどあっさり家族ポジション。少し物足りない。攻めが好きになった経過がいまいち伝わらず最後にもうひとひねり欲しかった。
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作家名: きたざわ尋子 / ジキル
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫