ネタバレ・感想あり指先がすれ違うのレビュー

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設定が面白すぎる
2024年6月19日
相手が大好きなのに、どんどん墓穴を掘っていくカワイソウな主人公がいつ救われるのかと期待しながら、非常に楽しく拝読しました!社会人でいろいろ出会いもあり、回り道をするのは現実的で私はOKでした。おすすめです!
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良かったです!
2022年3月27日
作者様買いです。セールになっていたタイミングで購入しました。
短編だったのですが、短すぎると感じませんでした。
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とても面白かったです!!
2022年2月6日
未熟な面もある2人が売り言葉に買い言葉で、どんどん拗れていきますが、それが本当にどちらも酷い。このページ数でどうやって修復を?!と目が離せなくて一気読みでした。カップルになってからも、最後まで子どもっぽく等身大な掛け合いが楽しかったです。読み始めはかっこいい攻めでしたが、違う人みたいになってました。
拗らせすぎ
2022年2月6日
機を見てパッと告白すればいいものを、不器用過ぎる二人にイライラが募るばかり。バカップルになってからも相手を信用しきれずに疑心暗鬼になってるし、長続きするんですかねぇ。桜庭と飯村を絡めた四人のその後、どうなったのか書いて欲しい
最高です!
2021年8月31日
指先がすれ違うって言うタイトルだけど、指先どころか悪い方へ悪い方へとこんがらがってて、かなり心配しながら読んでました。
その分、上手くいってからがこちらまで幸せ気分満点で。
続編出して下さい。くっついてからのくだらないイチャコラをたっぷり読みたい
楽しかった!!
2021年7月26日
両片思い物の醍醐味がたっぷりの作品で、大満足です~。他の方のコメントでは低評価な攻め、たしかに人間ができていない部分が目立ちましたが、そこもかわいいですよね。むしろ、攻めがスパダリでも、人間のできた大人でもないところが、かえって新鮮で良かったと思いました。後輩君は途中からあざとさが明らかだったので、全然かわいそうじゃなかったです(笑)。
ほんとにすれ違いすぎてた
2021年7月17日
久しぶりに(内容も朧げな程)読みました!こんな拗れてたっけ?と思う程、タイトル通りすれ違ってました。でも拗れる時って、本当に拗れるもんだし、健気なので、最後ハッピーエンドで良かったです!
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面白い!好き!
2021年2月1日
小中大豆先生の作品はほんとに面白いです。
タイトル通りすれ違いものですが、とにかくせつなくてせつなくて、、、でもとにかく面白いです。
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好きです
2017年5月9日
すれ違いやヤキモチにキュンキュンしました!後輩君はかわいそうだったかな…。とっても良かったですー!
すれ違いすぎ…💦
2017年2月28日
面白かったです。すれ違って、こじれにこじれて…。1番かわいそうなのは後輩かな⁉最後はハッピーエンドで本当に良かった!片想いの切なさがたっぷり味わえる一冊でした!
良かった~
ネタバレ
2017年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても良かったです。好きな人が別な人を好きというのは、切ないですね。小塚君がとにかく可愛いです。脅迫と言いながらも、たいして負担をかけないようにしていたり、誤解されて落ち込んだり…けな気です。普段はクールなので、そのギャップがいいんですよね。
本当にすれ違い
ネタバレ
2023年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 互いに気持ちを吐露する場が無かったばっかりに。拗れ拗れていく小塚と溝呂木。どこまで拗れてしまうのか、ハラハラしてしまった。思っていたことを素直に言えるシーンが出てきて本当に安心しました。ちょっとトラブル起きますけど…。陵先生のイラストも良かったです。ラストは甘い。
良かった
ネタバレ
2023年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片思いというか両拗らせ?ともに相手がノンケと思って自分の気持ちや性癖に気づかせないでいる内攻が当て馬君を好きに。妬いた受が攻を脅迫したところから余計おかしくなっていき。前半は攻も受も嫌な人間でおいおいでしたが恋人になってからは良かったです。後半に攻視点がありますが、共にすごく嫉妬深くてかわいいんですよね。それでプラマイゼロからプラスへと転じました。
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面白かった
2022年1月24日
2人の行動にイライラするところもありましたが、一気に読んでしまいました。あんまりキュンキュンするという感じではなかったですが、話は面白かったです。
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こじらせてましたー
ネタバレ
2022年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 若手の中で営業成績1、2を争う同期の小塚と溝呂木。両片思いから後輩の桜庭に溝呂木の気持ちが移ってからのお話で、小塚と溝呂木が脅したり脅されたりしていたのになんだか甘くなるという展開でした。こういうの好きなのですが、普通にイイコの後輩が置いてけぼり。溝呂木の気持ちの切り替わりが早いなと思いました。でもなかなかおもしろかったです。
2011年6月 総180ページ 挿し絵あり
どのタイミングで?!
ネタバレ
2021年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様のファンです。
攻めがどのタイミングで心変わりしたのか分からず、気持ちがついていかなかったかも。短編で攻めサイドの気持ちの小説があったので、それを読めばそういう感情だったのね〜と納得。
受け君が普通のお話だったら、カップルを邪魔するヒールなイケメンになっていて、そこが面白かったです。
受けの子すごく可愛い。もう一回読んで攻めがこの時どう感じてたのかな〜って妄想しながら楽しみたいと思います。
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面白かった!
2021年5月29日
作者買いです。受も攻も激情タイプなので、かなりこじれていますが、面白かったです!
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隠れゲイ
2020年8月7日
自分の性癖を隠して生活をしていると 同じような事をしていればわかりにくく ノンケと思っていた相手が実は・・・となった時にどんな態度を取れば良かったのかと考えてしまいますね。急展開で付き合えれことになって良かったです。
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私は好きです
ネタバレ
2019年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの気持ちの変化が早い…という意見も分かりますが、実際の恋愛の場合そんなものではないかと。逆にリアルに感じました。笑
受けが溺愛される話しが好きなので途中モヤモヤする部分もありますが、最後の方では攻めが骨抜きにされている感じが伝わってきて良かったです☆
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ツンデレがとても可愛い
2016年12月12日
小さなスレ違いや思い込みで中々ハッピーになれないんだけど、両想い後も小さなヤキモチやケンカできゅゅゅーーんO(≧∇≦)O 可愛い~お話です。
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どっちも嫌な奴
ネタバレ
2024年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ すれ違うというか、お互いにグサグサ傷つけあってた。こんなにこじれて、よく結ばれたなぁという印象。仕事で致命的なミスからトラブルを起こしてしまう場面があり、読んでて辛かった。仕事のストレスからBLに逃避してる身としては、あのエピソードは避けたかった。しかも攻めが、そのトラブルは受けの故意ではないか?と疑ってますます拗らせるのです。最終的にはLOVEするのですが、あぁ、ストレスフル。
これは辛い(T_T)
2023年3月1日
片思いの相手に想い人がいるというかなり切ない設定で、空回りする主人公が読んでいてかなり辛かったです。
ヒヤヒヤする展開が多くて寿命が縮まる想いをしながら読みました。
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すれ違い
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片思いは好きだけど両方が素直じゃないとさすがに疲れる。攻めが受けをすきになるところが弱く、桜庭がもっと絡むと面白かったのかなと。好きでいじめるのは好きなのに今回は萌え不足。セフ レも都合良すぎて役割がいまいち。
うーん・・・
ネタバレ
2018年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小中大豆先生の作品は好きなのですが、これはイマイチ嵌りませんでした。受けには好感が持てたんですが、攻めの心境の変化が速すぎて。。。
意地っ張りすぎるかな。
2017年9月1日
小塚視点で書かれている前半と、後半に、一部溝呂木視点のものと、書かれているのですが、どこか、気持がふわふわしている感じがあって、その多くは好きや嫉妬での、裏腹な行動なのですが、そこがどうも、好みじゃなかったです。
ただ、小塚がすごく、溝呂木にひどい事をしないで、一途な想いを持ちながら、耐え忍んで、可愛くあってくれた方が良かったかなぁ(笑)。
どちらも魅力を感じない
2022年11月28日
受けも攻めも人間的に魅力を感じられなかった。
嫌がらせを続ける受けの一体どこに惹かれたのか意味がわからない。
いくら昔好きだったからって、今好きな人からあっという間に心変わりして…きっとまた違う人に心変わりするんだろうなって思っちゃった。
溝呂木…
2022年7月2日
小中大豆さんの作品が好きなのですが
唯一、受け入れられないのがこの作品です。
小塚くん…溝呂木の何処がいいんだ?!溝呂木の咄嗟に出てくる小塚君を傷付ける科白の数々。好きな子を苛めるのが好き。とか子供か?!年下の桜庭君の方がお似合いじゃないか?
最後まで全く魅力を感じない攻めでした
(-""-;)
最後までモヤっと
2021年5月20日
昔の作品だから仕方ないのかもしれませんが、作者さんの今の作品が好きなんだなとこの作品を読んでわかりました。なんでだかずっとイライラさせられました。この作者さんはどんなことでも最後にはスカッとさせてくれただけに残念でなりません。主人公2人ともにモヤモヤ。この作者さんでなければ星3.5はつける作品ですがこの作者さんだからこそ厳しめで。
こういう人はいずれ浮気する
2018年5月23日
受けは一途です。攻めは受けと出会った当初は好きだったけど、ノンケで望みがなさそうだから早々に諦め、新しく好きになった後輩には一途に片思いをつづけて、酔って寝ているところをこっそりキスしたところを受けに見られるという展開。その後、受けは嫉妬のあまり、脅して、嫌がらせをします。その嫌がらせの中、出会った当初の気持ちが戻ってきて、好きなる・・なぜ?いつのまに・・あの状況で好きになった?それに、後輩から簡単に気持ちが傾きすぎ。もう少し前に後輩から告白されてたらよろこんで付き合ってたような人は嫌です。なんか、この方の作品の中で唯一好きじゃなかった作品です。
両片想いを期待してたので終始モヤモヤ…
2023年1月5日
なんだかんだ言いつつ攻めも実は主人公のこと好きなんだろうな…!と思ってたら全然違った。作中、攻めはほぼずっと主人公以外の男(後輩くん)に本気で恋をしていて、本気で大事にして、守ろうとしてます。この攻め、主人公より後輩くんの方が好きじゃん……と思わざるを得ないような描写がそれはもうたくさん。しかも、それが伏線でも何でもなくて、攻めの心からの本当の気持ちというね……。ほとんどずっと主人公のガチの片想いでしんどい、期待外れ。
最後はとってつけたような理由で、攻めからの本気も愛も熱意も何一つ感じさせないまま、何故か、いつの間にかあんなに大事に愛し切なく名前を呼び寝込みにこっそりキスをしちゃうほど想っていた後輩くんから主人公に気持ちを乗り換えててモヤモヤがすごい。
モヤモヤがすごい…
今まで読んだ商業誌BLの中でぶっちぎりのワーストワンです。
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作家名: 小中大豆 / 陵クミコ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫