ネタバレ・感想あり唇は千幾百夜の擒のレビュー

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最後まで読んで下さい
2023年8月25日
攻があまりにひどく途中リタイアしようかと思いましたがレビュアーさんを信じて読了。最後まで読んで良かったと思いました。攻に振られた時も再会後もひどい態度を取られるのに、受が健気で一貫して攻への愛を貫きます。誰がマフィアで誰がMI-6かわからぬまま話が進み、二人はどうなるんだろうと思ううちひょっとして…?と思ったら案の定で、この上ないハピエンで終わります😊Hの時もエロいですし、攻へのムカつきを我慢して読了すればスッキリハピエンで終わります(笑)
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好きな本です
ネタバレ
2019年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けのためを思って手酷くふった攻めと再会して・・・と王道のストーリーです。受けが攻めをかばって撃たれるのがこのお話のキモだと思います。あとエロが好み。最近の先生の作品よりちょっと文章が硬い感じはしますが、それでも再読率高く紙と電子両方購入してしまうくらい好きです。
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王道の再開モノ!
2017年3月15日
ある意味王道の元恋人同士の再開もの。誤解やすれ違いがあっても両想いなので安心して読めます。攻め受け両視点なので心情もわかりやすかったのですが、切り替わり過ぎて切なさにひたりきれなかったのが残念…。みずかねさんのイラストが見たかったです!
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作家名: ゆりの菜櫻 / 汞りょう
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫