ネタバレ・感想あり微熱の引力のレビュー

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好き
2022年11月28日
下の節操のないモテるノンケ攻め×自信のない隠れ美形ゲイ受け。モテる男が受けにハマって一途に生まれ変わる話。こう言う設定とても好き。この作者様は何冊か読んでますが読みやすくキュンとできます。傲慢でモテる攻めを書くのがとても上手いですね。ところどころ文字に抜けがあるのが残念ですが脳内補完して読みました。攻め視点から始まり、後半が受け視点です。どちらのヤキモキした感情もとても上手く書かれていて、前半では攻めを、後半では受けを応援したくなりました。もっと付き合ってからのエロじゃない部分のイチャラブを堪能したかったです。もう少し読みたい…!
うぉ!良い本!!
2022年9月20日
これは良い!!
すみません期待せず読んだらめちゃくちゃハマりました。明日仕事あるのに読んでしまった。
これはその後の2人の話がどこかにあるのか??終わり方も満点だけど、やはり続編読みたい。少し前の作品だけど、是が非でも!!
初恋がキレイ
2022年7月28日
2人の恋する気持ちがキラキラしていて胸打たれました。お互いが好きと気付かずに受けた恋心が文章だけでキレイに書かれてあるのが感動しました。
攻めザマァ
2022年2月7日
王道な攻めザマァ展開ですが、後半の攻めの心の中がわかると受けの鈍さに攻めがかわいそうになりました。
受けくんが気持ちに気づいてからの追いかけが好きでした。
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じんわり
2021年9月3日
初めは、譲をおバカにあつかっていたのに、有村が気になってきて、好きだときづくとこ良かったです。有村目線、なんだと思ったら、後半に譲目線があって、すごく良かったです。表紙の有村がイメージと違うような気がします。おじさんに見えてしまった。
攻めザマァ
ネタバレ
2020年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく良かったです。攻めザマァっぷりも、その後反省して誠実に頑張るところも。でもそれにとどまらず、受けにも心の成長があって攻めと最後にわかり合う形になってるのもすごく好みでした
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面白かった!
ネタバレ
2020年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人がちゃんと両想いになるまで長かったですが、それまでのせつなさを楽しく読みました!
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すごくよかった。
ネタバレ
2020年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他のサイトなどでレビューを読んでよかったので読んでみたらすごく面白くて一気読みでした。もう、傲慢な攻めがだんだん本気になっていくけど素直になれないし、じゃいあんみたいでかわいそうになります。受け目線の話もありふたりのすれ違い、お互いへのせつない思いに涙しました。やっぱり可南先生好きです。
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大好きな作品です。
ネタバレ
2015年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説を読み始めたばかりの頃読んだ作品です。
もう何度も読みました。電子書籍だけでなく単行本も持ってます。
俺様で美形でモテモテの攻×内気で大人しい…でもよくみると綺麗な顔してるじゃない?の受。
お互い好きじゃないもの同士から始まる話です。
最初は、受(譲)が攻(有村)に脅されると勘違いして関係が始まります。実際、有村はそこまで悪い奴ではありませんが、『そこまで言うなら…』みたいな感じです。
なんだかんだで有村は譲が好きになります。
有村が好きだと伝えても譲は自分の気持ちが分かっていません。
有村、好きだと伝えてからは健気です。俺様なんだけど健気…
有村狙いの女の子が現れて譲が自分の気持ちに気がついて
『有村は僕のものなので…』と彼女に伝える所が堪らなく好きです!ここを読みたくて、何度も読んでると言っても過言ではありません。
イラストがないのがすごい残念…イラストすごく綺麗なのに…
とにかくお勧めの作品です。
「お前が一番怖いよ」にキュン
2021年10月11日
オレ様過ぎて苦手なタイプの攻めでしたが、いわゆる攻めザマァな展開だったので胸のすく思いで読了しました。叶わない恋に苦しみ何度も打ちのめされ、内心オロオロもだもだ。あんなにカッコよかった攻めが本気の恋の前では必死でカッコ悪くてぐちゃぐちゃになっていくさまをたっぷり堪能できました。攻めザマァ作品はこれまでも結構読んできましたが、これ程情けなくてみっともない姿を晒した攻めは初めてで面白かったです。
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受けの成長物語
2020年7月20日
前半はロクデナシの攻めの成長物語でしたが、後半で今度は受けのダメさが浮き彫りに。今度は受けが成長する番です。両方揃うとバランスいいなと思いました!
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ジレジレストーリー
2017年11月26日
傲慢オレ様キャラが喉元ガブリで狩ろうとした相手にまんまと落ちる所の描写にニヤけました("してやったり"という感じ)。お互いのことを好きだと自覚できていない二人が想いを伝えあえるまで..楽しめました。
あわてもがく
ネタバレ
2025年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋の定義ってジタバタすることなのかも。その慌てたり焦ったり苦しんだりと恋のフルコースが美味でした。攻めにとっても受けにとってもこれが初恋でしょうか。攻めは性愛は知っているけど、本当の意味で誰かを好きになった事のない青年。そして受けは年上への憧れを恋だと思っていた人。攻めザマァがお見事でした。致すことは致していて、向こうからの好意も感じていたつもりだったので、相思相愛だと思っていた相手の想い人が相変わらず妻子持ちの中年男性であり続けていると知った時の彼の衝撃(笑)でも受けザマァもあり、何だかんだで似た者同士ですね、彼ら。
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