ネタバレ・感想あり愛しき爪の綾なす濡れごとのレビュー

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やっぱり好きです、この二人!
ネタバレ
2024年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半の蜻蛉と綺蝶がすれ違っちゃうあたりのお話はとっても切なくて胸が痛くなりました。後半は二人のお別れの宴でラブラブ全開!って感じでうれしくなりました。岩崎さん&椛のお話を読んでたら、あれ?蜻蛉と綺蝶の別れの宴に出てきてた禿って椛?と思い再読しました。やっぱり椛だった。こんなところに出てきてたなんて!とうれしくなってしまった。
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切なくて…
ネタバレ
2020年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミック版で綺蝶&蜻蛉にどはまりし、二人のその後が読めるということで早速購入しました。一話目は綺蝶&蜻蛉が色子になり、二人の距離がどんどん離れていく時期のお話。綺蝶の心の葛藤も詳しく書いてあるので、読むたびに辛くて辛くて涙が止まりませんでした。二話目は花降楼での別れの宴のお話(この宴に後々キーパーソンになる妓が伏線のように登場してるんですね)。いろいろなことを乗り越えての晴れやかなお話&二人が深く深く愛し合っているお話なので、読んでいて幸せな気持ちでいっぱいになります。綺蝶&蜻蛉のお話は二人のすれ違いの時代も長く、大好きなお話なのに読んでいて苦しくなることが多いので😩、この作品の2話目があることで本当に救われます(笑)購入して大正解でした!
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うっとり…
2019年8月31日
イラストとお話がぴったり!相乗効果で物語世界にどっぷり浸れます📠
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花降廊シリーズ
2019年7月1日
Blcd 化していないお話です。二部構成でオススメは後半。蜻蛉のお別れの宴のお話です。めっちゃあまです。
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どらましーでぃーいいよ
2017年11月19日
良かった。
どらましーでぃーいいよ
聞くべき
ひらでぃーが素晴らしい
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8冊目。星4,5。綺蝶&蜻蛉2冊目。
2017年11月15日
(小説、1冊読みきり。表題作+2冊目愛で痴れる夜の純情の後日談ショートも収録)

吉原のちょっと切ない色子たちの恋をつづる、花降楼シリーズ。
<1君も知らない邪恋の果てに→2愛で痴れる夜の純情→3夜の帳儚き柔肌→4婀娜めく華手折られる罪→5華園を遠く離れて→6媚笑の閨に侍る夜→7白き褥のみだらな純愛→8愛しき爪の綾なす濡れごと→9﨟たし甘き蜜の形代→10恋煩う夜降ちの手遊び→?>

本作はシリーズ2冊目愛で痴れる夜の純情の主人公たち、綺蝶&蜻蛉の話の2冊目。
時系列では前作の途中の話、蜻蛉が傾城として一人立ちして間際の頃です。
前作の後日談はショートとして後半に収録されているので、綺蝶&蜻蛉が好きな方にはうれしい1冊。
ぜひ前作愛で痴れる~と合わせて読むのをオススメしますが、この2人はシリーズでも一番人気でほぼ全作品に何かしら脇役で登場してるので、2人が好きな方にはシリーズ制覇も花丸オススメです。
どの話も哀愁のある想いにキュンとくるわりには、1冊が短くて読みやすいです。
大好きな2人。
2017年3月11日
コミックで大好きになった2人を見たくて、読みました。
相変わらず、綺蝶は蜻蛉の事になると嫉妬を内に秘めながらもカッコイイし、蜻蛉は鈍感さ全開ではあるものの綺蝶に対しての恋心は変わらず。
花降楼を出た後の2人の話もあって楽しめました。
この後の話はもう出ないかな〜? 蜻蛉の駆け落ちしたお母さんが出てきたり、大学内での話とか…
今は1人、妄想(笑)で我慢してます。
最高!
2017年1月19日
このシリーズは読み出したら止まらない抜け出せない中毒性がありますね。漫画で読んでから止まりません。禿、色子、傾城色々いますが、綺蝶、蜻蛉カップルに敵うものなし!綺蝶のスーパー空気読める人と生粋のお姫様蜻蛉は微笑ましい。まだまだ読みます。
人気のカップルです
2019年12月6日
最初読んだときは主役CPのハッピーエンドうれしかったんだけど、岩崎さんの話読んだあとにもう一度読んだら、なんか、ちょっと、岩崎さんに感情移入してしまいました。
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2人が好きな方は是非どうぞ
2019年1月30日
1冊丸々綺蝶と蜉蝣の話です。1冊の中に片想いの切なさや水揚げのときのラブラブな部分もあります。
東院様、忍、藤野が少し出てきます。挿絵に蜉蝣の髪を梳く忍がいます。椛は禿でほんの一瞬、鷹村の出番は多いです。
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作家名: 鈴木あみ / 樹要
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫