ネタバレ・感想あり婀娜めく華、手折られる罪のレビュー

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花降廊シリーズ
2019年7月1日
いろいろな作品でちょこちょこ出てきた勝ち気な椿ちゃんのお話です。
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ツンデレよりはツンツンデレくらい?
2019年1月13日
3作目の「夜の帳~」とは正反対な、苛烈で派手でぎらぎらしている椿とやくざの組長のお話です。やくざらしい刃傷沙汰が少しだけあります。
3作目で忍に意地悪しているように見えた椿がどんなことを考えていたのか、どんな経緯で花降楼に来たのか、本作を読むとその上昇志向の強さも頷けます。他の客は簡単に手玉に取れるのに、御門にだけ本心で喋ってツンデレになってしまう椿が可愛らしいです。
忍も少し出てきます。綺蝶と蜉蝣は3作目ほど本筋には関わってきませんが挿絵もあります。
蜉蝣とはまた違うツンツン具合や、遊郭での派手な遊びを見てみたい方におすすめです。
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4作目。前作で尊大な売れっ子椿の話
2017年3月25日
3作目夜の帳儚き柔肌に出てきた、忍と同い年の勝気美人で売れてる椿のお話。

本作でも2作目愛で痴れる夜の純情(唯一コミック化)の主人公綺蝶たちがちょこっと登場。
(今のところ4作目まで全てに綺蝶&蜻蛉が出てきてます)

今回はヤクザに売られた子のお話。
驚きの再会で、恨みからのこじれた想いでした。
相手のヤクザがなんでこんなに好きになったのかわからないけど、やたら太っ腹でそちらに驚きでした。
今まで廓を出てからの話がちょっとでもあったんですが、今回はない!残念。。

だけど次の5作目華園を遠く離れて、がそれまで登場してきたお話の後日談集らしいので、楽しみ~。

どの話もお話に惹きこまれ、先の読めるような展開ですが面白いです。
小説としては短めなので、コミックで好きになった方、綺蝶&蜻蛉たちも毎回登場だし読みやすいのでオススメします!

1冊なら星4,5ですが、つながりが楽しいのでシリーズ通してで星5。
面白かったのに…💦
2017年3月23日
ツンツン受けが好きなので面白かった!ちょっと生意気だけど、憎めない椿。そんな椿のワガママを何でも叶えちゃう御門の男前なこと…!面白かったのに、この巻から挿絵が表紙しかなくてがっかりしました。1~3巻まではちゃんとあったのに…。でもシーモアさんに問い合わせたら、挿絵付きに差し替えてくれました!やっぱり綺麗で良かったです!
なんなんだー
2017年1月19日
このシリーズが良すぎて。
やくざな御門が男前過ぎて。文句なし。
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シリーズ他作品の方が好み
2019年10月2日
受けのツンデレを楽しむ作品なんだろうけど、ちょっと好みとは外れていたかな。でも安定の豪華さです
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受けにあまり共感できなかったけど、
2019年12月6日
蜻蛉とはタイプの違うツンデレちゃんだね。女王様キャラが立っています。好みの人は好みだと思います
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作家名: 鈴木あみ / 樹要
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫