映画アメリカン・スナイパーを見てから興味を持って私は読むことにしました。クリス・カイルの自伝的な内容でミリタリー趣味のある方には大変お勧めできる内容だと思います。クリス・カイルの所属していたSEALDsの訓練内容などがかなりハードトレーニングなので読んでいて自分ならば絶対に脱落したなと思えるモノなので驚かされます。また本書には悪く言えば殺人を肯定するかのような部分が多々あるので人によっては賛否の分かれる内容だと思えます。しかしクリス・カイルの強い信念の様なモノも感じられるので私個人としてはいい本だと思えます。