受けがモラハラ夫に耐える話にしか見えなくて、終始イライラしてしまった。。。
設定もふわっとしすぎてて、最初主人公はいるだけで運気が上がるお守り設定しかなかったはずが、いきなり呪術っぽい話も出てきて頭が?マークで埋め尽くされました。
攻めの受けに対する感情を焦らして焦らして最後に爆発させる、ってのを書きたかっんだと思うけど、それにしても前フリが無さすぎて攻めの告白がめちゃくちゃ唐突に感じます。
受けは受けで、運気とか宿命とか散々非現実的な話が出てきてるのに「こんなこと言っても信じてもらえない」と大事なことをずっと黙ってるし……。
色々共感出来なくて、最初から最後まで首を傾げ続けるお話です。
後日談?のイチャイチャぶりも、本編で全く2人の関係が構築されてないからニヤニヤすることも出来ません。
あと単純に誤字が多い笑
申し訳ないですが、高評価を付けることは出来ない作品でした。