ネタバレ・感想あり蜘蛛の糸のレビュー

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元ネタもあるらしい
2024年10月31日
子供の時みんな読んでいる作品ですが、実は元ネタもあるらしいです。無料で読めるので、もう一度読み直してみるのもよいでしょう。
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少年時代
2023年7月6日
昔、子供の頃に初めて芥川作品を読んだのが
この蜘蛛の糸でした。
そんな事も忘れていましたが最近
サザンの桑田さんの曲のに日本文学を
モチーフにした作品があり、
この蜘蛛の糸があります。
改めて読んで見ました。
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すごい
2018年7月17日
初めて芥川龍之介の作品を最後まで読みましたが、ハマる人にはハマります!!
芥川龍之介の世界観や表現力、一度皆さんにも感じてほしいです!!
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利己心は時に己に牙を向く
ネタバレ
2022年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一度落ちてしまったら大抵出てこれないと考えられている地獄の様子、そしてその上から慈悲の心としてお釈迦様が蜘蛛の糸を垂らして一人の罪人を救おうとしている様子が、それぞれとても印象的でした。かつて悪事ばかりはたらいていたカンダタが蜘蛛を踏み潰すのをやめたことが救いの対象となり、地獄で沈んでいる彼の頭上に救いの糸が垂れてきたことでカンダタは脱出を試みようとしますが、上っている最中に利己心が起こした言動が、まさか彼自身に牙を向くことになろうとは。少し驚きました。
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人生訓
2019年10月2日
幼いころの記憶ってすごいかも。電子書籍読みながら、当時の絵本での挿絵が頭に浮かんできました。糸へと手を伸ばす多数の人々と、赤黒い背景が思い浮かびます
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代表作…
2015年11月29日
芥川さんの作品と言えば…聞かれたらすぐに答えが出るほど有名な作品。学生の頃の読書感想文の定番ですね。
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堕ちた先
2015年11月30日
主人公のカンダタが地獄で蜘蛛の糸を登り、落ちていく姿が人間の醜さを現しています。
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作家名: 芥川龍之介
出版社: 青空文庫
雑誌: 青空文庫