ネタバレ・感想あり桜の森の満開の下のレビュー

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怖くて面白い
2025年2月20日
安吾の作品って、どれも怖くて面白いんですが、これは桜の美しさも相まって、より独特になっています。読んでみたい人も無料なので気軽にチャレンジできると思います。
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完結
2022年4月10日
桜の季節に読みたくなる短編小説です。
美しく猟奇的なお話なのですが、安吾のお汚屋
から生み出されたと思うと現実に引き戻されて
しまうのです。
狂気的な美しさ
ネタバレ
2021年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妖しく残酷なのに、悲しいほど美しい話です。最後の場面があまりにも美しく、全てがこの世のものではなかったのではと疑わしくなりました。
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何度読んでも
2019年10月6日
美しい。ホラーとも言えるし、グロテスクな小説なのに何故だか鳥肌が立つ程美しい。喜怒哀楽の感情をつきつめると、美しさが残る。オススメです。
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坂口安吾誕生日
2018年10月20日
今日、10月20日が坂口安吾の誕生日ということで、桜の森の~を読もうと思いました。初めて読んだのですが、面白いですね。この少し'狂'を感じさせられる話の作り方すごいです。なぜ もっとはやく読まなかったのかと後悔しました。
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名作
ネタバレ
2018年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「女」のわがままさや残酷さに途中で挫折しそうになるかも知れないけど、ラストの衝撃までに美しさや妖しさを堪能できるのでおススメ。30分程度でじっくり読めます。
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桜の森の満開の下の秘密
ネタバレ
2021年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ グロテスクな展開なのですが、最後がとても夢か幻のように美しい。
彼自体が孤独だと孤独を恐れる必要がなくなるという意味を考えてしまいました。
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好みが分かれるかも?
2024年5月24日
以前一度この小説を通して読んでいて、内容で確認したいことがあったのでまた読みました。
桜について考えさせられる小説です。
今回は部分的に読んだのですが、初めて読んだときよりエピソードを怖く感じたかも。
苦手な内容もありましたが、この著者の短編小説を青空文庫でも読めたのはよかったです。
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女の醜さ
2015年11月30日
ある山を支配していた山賊がある女に出会い、誘拐し、その後、後の悲劇を味わう姿はなんとも言えない。
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作家名: 坂口安吾
出版社: 青空文庫
雑誌: 青空文庫