ネタバレ・感想あり秘密 【講談社版】のレビュー

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割れ鍋に綴じ蓋
ネタバレ
2025年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ディスレクシア 最後泣いた家族書類 目に見えない関係自分が 思ってるのと違う人間社会ではよくある スレ違い
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ちゃんとハピエン
2024年4月3日
これは妄想か?と思うんだけど、いやいや木原先生だから本当に死んでて泥沼もあるかも…と最後までわからなかった。
問題の多い2人ではあるけど、お互いを大切に思っている姿が良かったです。
家族に理解されるのに随分時間がかかったけど、この先は家族としての時間も持てるのかな。ギリギリのところで弟がお父さんのようにならなくて、ホッとしました。
独特の魅力に引きこまれる
2023年8月13日
冒頭の秘密に惹きつけられて読んでいくと「まさか!」と思わず声が出ました。
独特の魅力ある作品です。
充が可愛い。そして胸がしめつけられました。
兎に角文章力が高いです。 泣けます〜
読後感が半端ないです。
破れ鍋に綴じ蓋
2023年7月31日
破れ鍋に綴じ蓋なふたりが本当によかった…!
序盤はハラハラしっぱなしでしたが、噛み合っていく過程が本当にうまくて。
読み進める手がとまりませんでした!
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面白かったです…
2023年4月13日
ホリーノベルス版を探して読みましたので、
こちらのレビューでいいのか迷いますが…
面白かったです。
秘密3の最後まで読んで涙が溢れました。
充が幸せであってくれれば嬉しい。
やっぱり木原音瀬先生はいいですね。
純粋な愛が美しいです。
ミステリーだし泣けるし!
2022年9月18日
秘密1、2、3と3部からなりそれぞれ視点が変わります。1はミステリーでもしやこれは、、、?と思いながら読むのですが最後までわからない構成にさすがと思いました。とにかく杉浦充が純粋で無垢で心が締め付けられる!!!3では泣きっぱなしでした。オススメです。
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ミステリー&サスペンスと思いきや
2022年7月26日
最初の不穏な空気から流れるようにストーリーが展開し、ラストは圧巻の一言。予想もできませんでした。まだ読んでいない方には、この感動をぜひ味わって欲しいです。本作は2人のラブストーリーが主軸で、後半に杉浦の従兄弟視点と杉浦の弟視点の短編、計3編の構成になっています。木原先生の圧倒的な筆力で、登場人物の心情・行動が非常にリアルに感じられ、我が事のように辛くなったり嬉しくなったりと感情のジェットコースターを味わいました。杉浦の心の純粋さ、美しさ、優しさ。これは特筆ものですね。私は元々杉浦が特にタイプというわけではなかったのですが、最終的には本当に愛おしく、抱きしめたくなるような存在に思えました。また人間ドラマの描写も素晴らしく、同性愛のみならず「愛とは何か」を深く考えさせられる作品でした。
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サスペンスは心の中に
ネタバレ
2021年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛されたい。認められたい。お前だけだと言われたい。そんな気持ちを底に沈めていたのかもしれない。秘密。それぞれが持つ秘密こそがサスペンス。啓太も。榎本も。樹里も。そこで充だけはありのまま。可哀想なのは誰なのかしら。そんな事を読了後思いました。引き込まれるように一気読みしてしまいました。
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胸が引き絞られる
2021年12月15日
3部構成で、受け、従兄弟、弟の視点で、それぞれ空気がガラッと変わり引き込まれます。1章の受け目線での緊張感といったらもう、、挫折して何度ネタバレ読もうかと思った事か。これから読まれる方、頑張って乗り切る事をオススメします。2、3章は、攻めが関わる人それぞれに都合のいいようにあしらわれながらも、それでも懸命に生きてきた描写が胸を打ちます。しゃくりあげて泣いてしまいました。テーマは重いですが、読みやすい文章でサクサク進められるので、あっという間に読み終えました。これは読み返す作品です!
途中で挫折せず、最後まで読んでみてー
2021年11月17日
作者買いです。こちらは男同士の恋愛にも触れていますが、一般小説分類になっている通り、それだけに留まらない人間ドラマ的要素が強い作品だと思います。秘密Ⅰ・Ⅱ・Ⅲとパートが分かれているんですが、正直秘密Ⅰを読んでいて心が折れそうになり、ちょっと読むの止めようかな~とも思ってしまいました。まず、登場人物に全く共感できないし、主人公(啓太)の視点があまりにも自分勝手で不快感さえ覚えるくらいでした。それに加えて内容のエグさ、そしてずっと張り詰めた緊張感から逃げ出したい衝動。でも、頑張って読み続けて良かったです。後から考えると、啓太目線の、この追い詰められた感覚を読者が疑似体験してしまうという、圧倒的文筆力!!秘密Ⅰでは、啓太のことを溺愛する杉浦充という男が啓太目線で書かれています。秘密Ⅱでは従兄弟の榎本目線、秘密Ⅲでは充の弟である樹目線で杉浦充という人間像が浮かび上がって見えます。時間の経過はあるものの、三者を通して捉えられた充の人間像にはブレがなくて、きっと作者様の頭の中には充という人物が明確に出来上がっているんだろうなぁと思ってしまいました。啓太に関しては、若干不明瞭なところが私の中には残りますが…。読了して、あ~、最後まで読みきって良かったと思える作品でした。だから、興味のある方は、途中で挫折せずに最後まで読んでいただくことをオススメします!つくづく、作者様スゴいなぁと感心してしまいました。
BLとか関係なく感動で涙!
2021年10月14日
面白かった!前半はサスペンス感満載で引き込まれ、後半は人としての尊厳や幸せについて考えさせられた。人間性にリアリティがあり、BLというジャンルにおさまらない。主人公(受け)含め人間性に問題ある登場人物ばかりで、本人も問題を抱えながら真っ直ぐ生きる攻めの存在の輝きが、暗い内容に爽やかな読後感を与えてくれる。
やはり作者様凄い。
作品の中に引き込まれてしまった
2021年10月8日
無料立ち読みせず購入、啓太は杉浦に出会い、知り、過ごすうちに悪夢も減っていくのだが、啓太のモノローグに違和感を感じた。これは悪夢か現実か?はたまた、、、それが知りたくて一気読み。作品に引き込まれた。
2章、3章は杉浦について、彼の時に大胆で純粋な心が良い。全編通して彼は良い。
人間って必要とさせれたいし、愛されたい、愛したい。それがひしひしと伝わってくる。ラスト泣けた。これがカタルシス効果なんだろうか?
従兄弟の、面倒見の良い榎本の存在も良いと思う。彼がいなければ今の杉浦はいないのだから。
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ジリジリきます
2021年7月2日
うわー。読んでよかった。
最後胸がジンジンジリジリきます。
作者さんに感謝です。
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様々な愛の形
2021年7月1日
木原作品にハマりだして読みましたが、最後までどうなるのだろうとドキドキしながら読みました。
木原作品の登場人物はとにかく魅力的で、読み進めていく内に絶対にこの2人は幸せになってほしいと思えます。
充の啓太への愛の深さがとにかくすごく重くて素敵です。
1章最後のふたりのやり取りが個人的にすごく尊いのでおすすめです。
木原作品が好きな方には絶対に読んでもらいたいです!
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面白かった。もっと読みたい。
2021年5月6日
フィクションを感じさせない文章で非常に読みやすかった。どうなっちゃうのかハラハラしましたが、心すさまずに読めます。むしろ愛があるので心あたたまる…。すんごく優しい。一気に読んでしまいました。この、全て完璧じゃない人間味ある登場人物設定だからか…何回も読み返したくなる。
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充の愛情が深い
2021年4月24日
充の純粋な愛情の深さに涙が止まりませんでした。BLにもこんなに重厚な作品があるんですね。本当に読んで良かったです。
よかったです。
2021年3月1日
はじめて読んだ作家さんの作品でした。
BLとはしらなかったのですが、なんというかとても繊細な
心情を表現されていて、読みやすかった。
ほかの作品は読んだことがないのですが、読んでみたいなと思いました。
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木原作品としては珍しく、万人におすすめ
2021年2月28日
木原さんのエグイ(笑)作品を読み慣れている人からしたら、この作品はかなりハッピーエンドの部類じゃないでしょうか。もし、冒頭の衝撃的展開を試し読みして「重そうだから読むの止めよう」とひるんでいる人がいたら「最後まで読んでみて」と言いたいです。それにしても……。盛りだくさんの内容が過不足なくまとまっていて、作者さんの力量に感嘆するばかりです。
心にしみる
2021年1月4日
冒頭だけで、あまりの救いのなさに挫折しそうになったんですが、最後まで読み終わった今は、胸が一杯になるくらいに感動しています。
二人のその後の物語もいつか読めたら嬉しいです。
純愛だと思います。
ネタバレ
2020年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 啓太と充、主人公の2人が真面目で優しくて、求めていたものが同じだったのかな、と感じました。傷ついても頑張って生きてきた充には、運命の人に出会えて家族ができて、本当に良かったネと思います。
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人はみんな身勝手だから
2020年11月29日
木原作品はいつも読むのに覚悟いりますが読んで後悔したことはないですね。この作品もすごい緊張感あります。たいていの人は好きという気持ちを濃度や重さや色など知らず区別しているところ「好き」という気持ちを迷いなく体当たりでぶつける充に畏怖に似た薄気味悪さを感じてしまう。啓太の抱える秘密もあって読んでてどう転ぶかわからなくてほんと怖かったです。啓太の心を殺した男は充が完全に殺してくれた。充という男を最初は啓太、Ⅱで榎本、Ⅲで弟の視点から語られます。人が人を完全に理解するのは不可能だけど愛することに理屈はいらないんだな、と思いました。もともと愛は身勝手なもの。少し話とずれているかもしれませんが何だかそんな感想を持ちました。
物凄い文章力。
2020年11月5日
久々に木原先生の作品を読みました。物凄い文章力ですよね。
生きることについて、グイグイ深堀していく。
内容は重たいのに、文章力高いからスルスル読めてしまう。
この作品も初出は古いみたいですが、一気に読ませてくれました。
買って良かった。
最後のページで涙が止まらなかった
2020年9月9日
物語の始まりが暗くて絶望的で、ビクビクしながらページをめくっていたのですが、途中からは「これは絶対にハッピーエンドで終わってくれ!」と願いながら夢中で読んでいました。読み終わった後は涙が止まらなかったです。
初めて読んだ時は充くんが怖くて背筋が凍ったのですが、最後まで読んでからまた最初から読み返すと、充くんが愛しくて涙が出てきました。
いろんな人におすすめしたい
2020年8月8日
BLだけどBLという枠だけではなく、逆にBLじゃなければ周りの人にもおすすめしたい小説でした。
木原先生の本に最近はまってレビューなどを参考にしながら(
読んだ後気分が悪くなるものはあまり読みたくなくて)読んでみたのですが、すごく良かったです。読んだ後、ほっこりしました。
やっぱりこの先生凄いなと、すごく話に引き込まれます。
話の展開がどうなるのか気になって気になって。
お互いの秘密の部分、それをお互いが受け止めあって、救われて、ある意味純愛で、感動ほっこりしました。
充の純粋まっすぐなキャラクターがまた魅力で最後の家族の話も希望が見えてすごく良かったです。
また読み返したいなと思うお話でした。
深いです
ネタバレ
2019年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLという枠を超えて深い作品だと思います。でも好みは分かれると思います。
私は最初から最後までドキドキさせられっ放しでした。ハッピーエンドなのにどこか不安感が残って、あぁ良かった!!と手放しには喜べないのが現実に即していると言うか、リアルな感じがしました。過去に精神科で仕事をしていた経験があるのですが、あの時の患者さんやそのご家族の戸惑いとか、妄想性障害の患者さんってこんな気持ちだったのだろうか?など、この本を読んでいて色々思い出し、考えさせられました。特に、啓太が現実と信じていた事が妄想だったと分かった時、現実と妄想との区別がつかずに困惑する場面での心理描写が見事で、更にそこに絡んでくる充の言動も『あり得そう』なリアルさで、かなりドキドキしましたがきちんとまとまって心底ホッとしました。(こういう事で本当に死んでしまう人もやっぱり居るから・・・)
後日談の家族の話も良かったです。登場人物の誰もがみんな、本音と建前と理想と現実の中でもがいていた(今ももがいている)、でもこれからもっと幸せになるんだろうな、と、希望を持てるお話でした。
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原作と違うかも!?*講談社版の注意!
2017年7月11日
(小説)
*BL誌のHolly NOVELSで読みました。

本作は一般小説なので割安にはなりますが、元作品とどれほど違いがあるかわからないので、原作と思われるBL誌で購入しました。

<*出版社の違い>
作者さんの有名作、美しい人を購入時に散々調べましたが、どうやらBL誌と講談社版では全く同じではないようです。
講談社版は一般書籍だからかお徳になるけど、後日談が入ってなかったり(これの読み逃しはもったいなさ過ぎる!)文章も若干違うようです。
本作は目次で見ると、講談社もHolly版と同様に秘密3まであり違いはあとがきだけですが、書き直しもよくされる作者さんだから、どれだけ内容に違いがあるかはわかりません。
作者さんファンの方なら、安易に安いからと講談社版での購入はオススメしません。
違いを確かめてからどちらで買うか、選んでください。

***
読み手の想像がつかない巧妙な展開、重厚な読み応えのエンド、重く切ないBL粋を超えたテーマで、腐読者だけでなく幅広い層に読みうる作品を書かれる作者さん。
そのせいか、本作のように同タイトルで一般書籍講談社版が発刊されている作品もあります。

本作はそこまで身を千切られるような苦しさは少なくライトな読み応え(≒読みやすい)ですが、他の作者さんに比べたら重さはあります。

1,2,3と区切られ3部作になってるけど、それぞれ視点、時間が変わります。
最初は、なんじゃ、この問題児コンビは!
と本人たちは超シリアスにもかかわらず、読み手はコメディかよ、と感じるような可笑しさがほのかにあるけど、後半は意図が少し変わってきます。

充の健気な一生懸命生きる姿勢に、心が打たれました。
贅沢言うなら最初の主人公、啓太の奥行きがもっと欲しかった!
充はわかったけど、啓太は??
彼の問題点に照らしたストーリーも読みたかったです!

途中番外編、後日談、続編、なんでも良いから書いて欲しい!!!
さすが
2017年2月15日
この作家さんならではの世界観で迫力を出してくれます。心の闇を表現しながらも、個々の幸せを求めるので、嫌な気持ちにはなりませんでした。どっぷり浸かりたい時にオススメです。
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木原作品だけどほっこり
2016年1月5日
木原さんの作品の中でも上位に入るくらい好きな作品です。ミステリー的な部分もあり、ふたりがそれぞれ闇の部分を抱えながらも惹かれ合って…最後の結末にはほっこりしました♡応援したくなります(^^)その後のふたりを描いてるところも好きです♪書籍でも買いました。いいわぁ〜
BLだけどBLだけではない
2015年12月3日
BLだけど、テーマが「BL・障害・家族」などと色々つめこまれていて、完全なるBLかと聞かれるとBLの枠だけにもおさまらない気がする。
BLがメインだと思って期待して読まないほうがいいかも。
充の一途で健気で優しいとこは泣けた。充には幸せになってもらいたいなぁ。
すごく泣いた・・・んだけど。
ネタバレ
2022年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ サスペンス要素たっぷり、ドキドキしながら読み進めました。章が変わり、従兄弟視点からの話は涙なくしては読めず。最後はほぼ大団円で完。大感動。・・・ん??いやいや、待って待って待ってって!!啓太のは「妄想でした」「思いつめると妄想に走る」で終わり!?どこからが啓太の妄想なの??そこらへんは一切明かされず、その後どうなったのかもわからないまま。ディスレクシアの事は最近知り、現実にどれほど大変なのか辛いのかは良く分かり引き込まれ、「ほんとうに、ばいばい」では嗚咽が漏れるほど泣いたけど。しばらく経って、え?あれ?啓太の人となりや現在は全然わからない。モヤモヤ、モヤモヤ。Holly NOVELSの方ではきちんと描かれてるのかな?と少し調べましたが、ページ数からして、それも叶わないようなのでやめました。続編が出る気配はないし、なんだかな〜という感じです。
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死体
ネタバレ
2021年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冷凍庫に入れた死体をどうするのかずっと気になっていましたが そういう展開になりますか・・・。ディスレクシアという障がいを啓太が理解し、充と幸せになっていくストーリーはとても感動しました。
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初めての作家さん
ネタバレ
2021年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原さんの作品を初めて読みました。主人公の心理描写にこの人大丈夫かなとハラハラして読みました。充と出会うことで主人公も充自身も救われて最後はホッとして読後感はとても良かったです。
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ネタバレ読まずに読んでほしい
2019年8月20日
面白かった…!主人公・啓太の一人称で語られる『秘密1』、これはぜひともネタバレ読まずに、「どっちなん…」と振り回されて読んだ方が楽しいです。『秘密2』はもう一人の主人公・充の叔父視点(過去編)、『秘密3』は充の弟視点(家族編)です。
何がムズ痒いって、啓太もかなりヤバいヤツに違いないのに掘り下げられてないのが。。。
少々難ありキャラのお二人なんですが、当の二人は「そんな"難"どうでもいいのよ、それで俺が困ったことないでしょ」と思いあってるのが最高(客観的にはめちゃくちゃお互い被害被ってるのに無自覚とかほんと最高)。
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謎が
2015年9月26日
解けていくにつれて、それぞれのかかえていた負の部分が露わになっていきます。
でも、それをさらけ出した後は各々が前進していこうとする希望が見える。
いつも最後僅かかもしれないけど救いを見せてくれるので、木原さんの本は好きです。
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言葉の少ない引っ込み思案×殺人者
2022年4月4日
恋人を殺した大学生が自分の寝床を探してある男に出会います。ストーリーの前半部分は殺人者の子がうろうろするんですが、その後のストーリーがもても爽やかで読んでいてとても面白かったです。後半メインのストーリーが良かったな…
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凄かったです!
2020年11月30日
雰囲気が重くて内容が濃いです!木原先生の文章は深くてお上手なので難しい内容でも読みやすいです!
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作家名: 木原音瀬
出版社: 講談社
雑誌: 講談社文庫