ネタバレ・感想あり夜と誘惑のセレナーデのレビュー

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気になりすぎて…
ネタバレ
2019年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は、日夏&一尉の親友の一人でもある、ヴァンパイアの隼人の話でした。いつも飄々としていて来るもの拒まず去るもの追わず貞操観念が良くわかっていない隼人ですが、本気の恋しちゃうっ!?てのに気になりすぎて購入…!正直、隼人が湊に本気で一途なのか最初わかりかねていましたが、無事ハピエンだったのでよかったです。湊も血筋が申し分なかったので傍目からみてもお似合いでいいかなと^^隼人の性格的に平凡受けはない(世界観的に美形以外出てきませんが笑)と思っていたので満足です。隼人が思っていたよりも意外と気骨があって男気のある性格だったので、☆5で♪
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隼人良かったね…
ネタバレ
2017年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらもなぜレビューがないのかが不思議。
私はこのシリーズの中でもこの作品が1番好きです。シリーズ4シリーズ目でこれまでの作品で脇役だったキャラが今回の攻め(隼人)で登場します。生粋の天然で本能のままに生きている男で全シリーズ見てたら分かりますが相当な節操なしです。そんな男がこのシリーズでついに運命の相手(笑)である受け(湊)と出会い初めての恋を経験します。
2人が付き合ったその後もきちんと書かれており、読み応え、読後の満足感がありました。
私は1シリーズ目の恋と服従のエトセトラを読んでからこの作品を読みましたが全く問題なく読めます。たぶん単体でも読めると思いますが結構設定が特殊なので設定や登場人物を把握する意味でも1シリーズ目くらいは読んだ方がいいかなと思います。
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BLではない
2017年2月18日
とあるところで紹介されていて、あらすじが好みだったので購入。このシリーズはこちらが初めてです。
これはシリーズ通して読むのが良かったんでしょうか…?あとがきに作者さんはこれ一作だけで読める内容とおっしゃってますが、色々説明不足に感じました。特に攻め。単なる性欲魔人にしか思えなかったのですが、前作を見ていたら良さがわかったのでしょうか?
受けもクールビューティーを期待していたのに単なる純情乙女だし…半陰陽設定いる??って感じ。言動に男らしさはないし、かといって致すシーンでは後ろだけで女の部分がないです。半陰陽設定はなんだったんだろう…

受けの友達は少女漫画に出てくるおせっかい女にしか思えませんでした。この人も両性にする意味も両性っぽさもないし。実は受けのことを思って色々やってるよ!って後からわかるものの、それが強引過ぎて好感持てませんでした。なんでこんな人と受けはつるんでんの?って思ってしまった…

受けと友達のやりとりも受けと攻めのやりとりも、BLには思えず、TLっぽかったです。
シリーズ4作目から読んだ私が間違っていたのかもしれないし、評価は甘めにしておきます…
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