ネタバレ・感想ありルールのレビュー

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更なるスピンオフおとな!
2025年2月10日
スキャンダル→リスク→本作です。悲しい思いをした高森氏が言った一言を真面目に受けてくれた篠宮さんが凄い。全てを知っている人だから、高森さんを受け止めてくれたのかも。実は一番かわいい人なのは篠宮さんでは?きっと、幸せになれる。2人とも!
期待以上に楽しめました
ネタバレ
2021年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「リスク」のスピンオフですが、そうように括ってしまうには惜しい作品です。
文章の構成力があり、内容もきちんとスジが通り、飽きのこない面白さです。

この作品はとにかく楽しめました。私は、ドロッとしたベッドシーンはあまり好きではないのです。が、それらが気にならないほどで、逆に言えば、作品全体にきちんとしたウェイトを占め、作品全体も締めていたと思えるのは作者の技量と思います。

高森と篠宮の関係について、実はもう一ひねりあるのかなと期待していましたが、そこは少し穿ち過ぎたようです。

「リスク」のメインの二人のエピソードは本当に愉快で、読みながら思わずニヤニヤしてしまいました。
この作品で、一気に作者の大ファンになりました。
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クールでストイックな敬語攻め
2017年4月8日
代議士秘書×警視庁管理官。攻めの方が10ほど年上だけど敬語です。職業はお堅いけどそんなにお仕事描写は出てきません。いわゆる恋愛脳というか、受けは管理官という肩書にしては仕事ができるようには見えない。失恋を忘れるために攻めと関係を持ち始めるのですが、攻めがストイックな武道家のように隙のない人であまり感情が読めません。そんな攻めが感情を露わにするところはやはり萌えます。続編の方は恋人になった後の軽いイチャラブ話かと思いきやお互いの家族の話から急に重い話になり戸惑い…。とりあえず攻めがSで受け泣かされます。
設定買い
ネタバレ
2022年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ でしたが、受けがあまりにも弱すぎて受け入れられなかった。好きなのはわかるけど、仕事やめる?って感じです。
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作家名: 水壬楓子 / 高座朗
ジャンル: ライトノベル BL小説