ネタバレ・感想あり赤い珊瑚と、甘い棘【イラスト入り】のレビュー

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ハピエンで救われた
ネタバレ
2020年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から受けの憂が薄暗い蔵の座敷牢で実母に虐 待され放火され殺されかけて、攻めの齋が助けて一緒に暮らしていき名前を珊瑚と改めてつけてもらったり色々なことを教えてくれる齋に好意を持つのは理解できますが、攻めがなぜ何も知らずどうしてどうして?ときく年齢と精神年齢があっていない受けを好きになったのかがいまいちわからなかった。
何はともあれ最後は良かった!
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冒頭の
2017年11月25日
蔵の火事シーンから受けが虐げられて来た過去に胸の痛みと胃の辺りが重くなります。ハピエンで終わって良かった。しかし助けられた受けが好意を持つのは当たり前として、攻めは最初ロリコンか?と思えました…もう少し攻め心情が欲しかったです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e