ネタバレ・感想あり契約に咲く花はのレビュー

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全288頁、面白かったです
ネタバレ
2024年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は受けの皮被りtnkを愛しちゃってる変態攻め様でした!tnkの賛美の表現が凄い!やや特殊な趣味のあるウブ受けも可愛いかったです◎バカップル会話も微笑ましくて楽しめました。攻めと敵対関係?!にある従兄弟の英に2人の関係を伝えるシーンを見てみたいです。
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好きです〜
2021年9月9日
最近辿り着いたこの作者さんと、斑目さんのイラストに興奮してしまいました。お二方の作品では、ちょっと変わった人物が登場する作品しか持っていませんのでこのコラボに興奮しました。変態さんと言いますが、果たしてそうでしょうかっ!?三藤さん素晴らしい方ではないですかっ!!雪平のコンプレックス息子を愛してくれて!手術を全力で阻止するとか!!しかし雪平さん可愛い。女装や和装、飲食を楽しむ描写、趣味を嬉々として語る様子に私も惹かれました。
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めちゃくちゃ面白かった
2021年9月3日
いや〜、めちゃくちゃ面白かった。
あまりの華麗な世界過ぎて、自分の好みの本では無いかと心配してたけど、、笑っちゃいました。
これは2巻でるのかな?英に伝える時、同棲編が出るんですよね?楽しみにしています!!
面白かった~!
ネタバレ
2021年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが逃げる、焦って探す攻め・・・という設定が大好きなので、大満足です。それに加え、この変態ぶり(笑)。敬語で交わされる会話も面白くて、たまに噴き出してしまいました。手術の前日に間に合ってよかった笑!2人のことを知った英の反応なども読めたら、もっとよかったですが、概ね大満足。読めてよかったです!
攻めの感性がすごい
ネタバレ
2020年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ どのサイトでも攻めが包茎好きの変態だと書いてあり情報としては知っていたのですが実際に読むと衝撃が凄かったです……そんなにいいのか、、包茎……(笑)そこまで皮を愛せる攻めも攻めですが受けの彼女たちがそれを見て子供みたいと笑うのは酷いというかデリカシーが無さすぎだなと思いました。たしか日本人の7割程度が仮性包茎なんですよね?そう珍しいものでもないし体の特徴を笑うのは最低だな思いました。。コンプレックスになるの分かります、、。 冴えない公務員雪平が花開いていく様子や催〇剤によって乱れに乱れまくる様子はすごく良かったです。でも毎回鳥谷先生の濡れ場での擬音の使い方に笑ってしまうんですよね…。ぬりんぬりんとかびゅろびゅろとか読んでいてクスッとしてしまいます。あと今回一番衝撃的だったのは雪平の放ったものが天井に飛んでいるとあった描写です。。どれだけ飛んだのか、いや天井が低かったのか?とちょっと考え込んでしまいました(笑)そして受けの従兄弟と攻め様の確執は根深いようなので心配です。また攻めの友人白鳥さんですが薬を混ぜたのわざとですよね?あれ、、自分の馬の為にさっさと攻めに受けをモノにして欲しかったんですよね?受け可哀想……泣
おもしろい
2019年7月11日
ハイスペックな御曹司攻めと、ややオタク気味で性格も容姿も可愛い(だけど本人はそのどちらにも全く気づいて無い)受けの恋模様が、作者の耽美なんだけど、どこか面白い文章で楽しく一気に読めました。やっぱり買って良かった。今作も鳥谷ワールド炸裂です。
それにイラストも良かった。表紙のイメージから最初は地味に感じてたのですが、大人っぽい雰囲気が作品のイメージにピッタリでした。やっぱりイラスト付きって良いですね。
受けが可愛い
2019年2月4日
地味で欲のない鉱物オタの受けがすごく可愛い。この作者さんにしては攻めの変態加減も控えめ。特に嫌な人物も出ず楽しく読めました。
読んでみたら・・・
2019年1月7日
面白かった。若干変態要素のある年下の御曹司攻めと冴えない公務員。
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胸熱!
2016年1月25日
読んでてドキドキしました!どんどんページが進んじゃう感じで、読んで損なしです!
攻めの溺愛を渇望
ネタバレ
2023年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ せっかくいろいろ膨らませられる設定があるのにそこで盛り上げないのが勿体無い。賭けがバレてからがもう少し紆余曲折があっても良かったのかも。攻めが焦っている感じも反省している様子も少ないのが残念。失踪する受け大好きなんですがそこには後悔して探し回る攻めがセットでついてくるんですがその反省が激しいほど萌えるので今回は物足りませんでした。あと従兄弟の英と攻めが犬猿の仲っていうのも面白い設定なのに受けとの関係を暴露しないまま終わったのが不完全燃焼でした。これで続編があるならぜひそこで一波乱二波乱あっての攻めの溺愛を見てみたいです。
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変態さん具合は普通かな?
2021年6月13日
変態さんな攻めを楽しみたい!と読み始めたのですが、なかなか真の姿を見せては貰えず頁が進んでいきました。
真の姿を現してからは、えろ濃いめでしたが…
変態さん具合は、普通でしたね。これを普通としてしまう自分自身が間違っているかも知れませんが、たくさんの作品が読んでいると、普通に思えてしまいます。
定番の
2020年1月27日
変態攻めがいい!
あらすじからはわからない溺愛ぶりと終止敬語な2人が良かった。
くっついてからの2人がもっと読みたかった。
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華道家セレブ攻×鉱物オタク庶民受
ネタバレ
2018年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鳥谷先生らしい安定の変態攻ですね。今度は包茎フェチか…この作家さんの引き出しどうなってんの。
受がまたちょっと世間からズレた天然ぶりが可愛い清らかな美人で初物好きにも安心して読めます(笑)。
最初は契約によって関わりながら段々惹かれあい、アクシデントで一線を越えるがそこにはある作為が…という流れで、相手に存分にメロメロになった後の裏事情の発覚がいい具合に衝撃です。
攻の前で泣きたくなくて逃げちゃう受け切ない…。
しかしそれだけに攻めに事情説明とともに謝罪されて受けが意外とあっさり許しちゃったのがやや不満というか。まあ逃げた受け探すために行間では攻めもそれなりに苦労したり後悔したりしたんでしょうけどそこはやっぱり仲悪い従兄弟にDOGEZAくらいはすべきじゃねーの人として…という気持ちにならなくもない。
従兄弟が帰ってきてからもきっと一悶着するだろうと思うのでそのあたりもできたら見てみたい。
そんなこんなで攻めざまァ感が物足りない分星-1で。
うーん
2021年12月30日
金持ちの世界と、それに染まらないけどお金持ちにふりまわされるのが妙にお似合いの受け。表紙の絵のイメージがちょっと合わない気がします。この人が公的施設であんな仕事をしているの…?
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攻めがしたことは普通に非道い
2020年1月2日
嫌いな奴の恋人を寝取るという賭けの対象にされた受けが普通に可哀想。展開的には分かりきっていたけど、途中から本気になってたとか何の言い訳にもならないのに謝って終わりな上にそれでもプロポーズの答えはイエスしかないだろうと決めつけてくる傲慢さ。
受けはそんな攻めを本気で好きだとしてももう少し拒否した方が良かったと思う。
言葉が飾られ過ぎ
2017年2月20日
エロ描写は濃い。
すんなり頭に入る読みやすい文章なのは好評価。

しかし、BL小説ではよくあるのですが、
主人公たちの形容が度を越した耽美的なものであったり、
スパダリ具合がファンタジー路線だったり…
本作も例に漏れず。
特に今回は斑目さんの素敵な挿絵付きだったので
私にはくどく感じてしまいました。

更に包茎描写尽くしでお腹いっぱい。

主人公のcomplexだし、
そこそこいじる分には萌えるのですが、
中盤から後半、もう包茎の皮の事しか頭に入りませんでした。
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作家名: 鳥谷しず / 斑目ヒロ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館