ネタバレ・感想あり愛に濡れる声を聞かせてのレビュー

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幼馴染みの恋
2017年2月8日
恋人はいないけど好きな人はいるという光雄に振り向いて欲しくて、高弘は嘘の彼女を紹介するけど無反応。気持ちが通じそうにもない相手に思えたけれど、光雅が意外にも恋に一途でした。光雄の愛情表現には驚きましたけど。幼い頃から一緒にいた幼馴染み同士なだけに起きる気持ちのすれ違いだったのでしょうね。ピアノが話の題材だからというわけでもなく全体的に静かな展開という印象でした。
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惜しい!
ネタバレ
2016年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定は美味しいのにどれも消化不良です。
なんでも出来る王子様みたいな幼馴染に想いを寄せる主人公。
なんだけど、幼馴染設定もエピソード不足で中途半端。怪我の話も結局なんの意味もなく中途半端。
主人公に年上の美人な彼女が居るという設定も活かしきれてないし、その設定必要だった?というのが目に付くくらい、なんの波乱もなく盛り上がりもなくラブラブして終わります。
馴れ馴れしい同級生や年上の秘密の彼女とか王道な設定なのに勿体なかったです。
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作家名: 北瀬黒 / 小路龍流
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫