(小説、読みきり、あとがき後におまけ付)。
<1神獣の寵愛~白銀と漆黒の狼~ →2神獣の溺愛~狼たちのまどろみ~ →?>
1冊だけで読めますが、この3人の話は続刊もあります。
好きな方は続きもどうぞ。
わかりやすい展開で深みはそんなにないけど、キャラが良くて読みやすいです。
失職中のアルバイト貧乏生活からのスタートなので、シンデレラストーリーにも近い。
三角関係ではなく、3人の話です。
複数の話が苦手な方はご注意を。
といっても兄弟自体が仲良しで一心同体みたいな感じでもあるので、そんなに違和感ないかと。
あとがきの後のおまけも良かったです。
これで終わりページかと思う次にあるので、お見逃しなく。
敬司もカメラの前にたち、次の巻への呼び水にもなっています。
ただ、、、
故郷の山はどうなったんだろ?