ネタバレ・感想あり今夜、会いたくて……のレビュー

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めちゃ好みだった!
ネタバレ
2024年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんで早く読まなかった!と、自分に言いたくなりました。昌紀は目覚めると時が流れていました。事故に遭い、昏睡状態で、記憶も少し無くしていた。誰もが何も教えてくれない。軟禁状態で不安に胸が押し潰されそうなとき、やってきた遠山が外に連れ出してくれます。元々父親の言いなりに生きてくるしかなかった昌紀。生きる喜びを知るのです。昌紀の父の気持ちもわからなくはないのですが、彼が愛するのは子供ではなく、自分とその血筋。人形のように言いなりになることしか求めない父との決別は必然でした。自分の人生を生き直すように、これから幸せになっていくはず。執事さん達も今後のいい人生をあゆめるように。そんな心配までする昌紀は天使すぎますね。鈴倉先生のイラストが可愛くってかっこいいです。名倉先生のメロドラマ楓子。
記憶喪失
2020年5月30日
事故で一年分の記憶を無くした昌紀を軟禁生活から連れ出した遠山がとても紳士で昌紀を大切にしているところが良かったですね。布目も口が悪くて二人の障害になるのかと思いましたが 味方で良かった。
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作家買
ネタバレ
2019年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛情深い攻で良かった♪糞親父から逃げる途中で事故にあい記憶を失うっつぅwwまじタイミング悪しな受ですがww攻が寄り添ってくれて記憶も取り戻し糞親父からも解放してくれるっつぅww攻の人柄が素晴らしい♪
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さらわれたい!
2018年12月22日
こんなカッコイイ攻めにはさらわれたいと思います。
スパダリで溺愛で不憫受け。萌え要素いっぱい詰まった読み返したくなる作品です。
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作家名: 名倉和希 / 鈴倉温
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房