ネタバレ・感想あり火花のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

泣けた
2018年1月4日
芸人としてのリスク( 生き方 )には理解できないところだらけな印象でしたが、読み進めるとともにどんどん感情移入してしまい、表す言葉と気持ちの違いに涙が溢れてきました。読んで損なしの一冊だと思います。
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おもろい!
2016年6月26日
お笑い王座決定戦みたいな番組で、舞台裏なんかをチラリと放送して出演者が異常に緊張する様子を目にすると、「こんなんいらんのになぁ」と面倒くさく感じていましたが、「火花」を読んだ後、舞台裏の様子が思い出されてむちゃくちゃ腑に落ちたなぁ。
お笑いの世界に対してのたくさんの「へえ~」から始まって、究極は人類愛を感じて本を閉じました。
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へ~
2016年2月6日
知らない世界のことが分かって面白い。芸人さんならではの世界観で読み始めてすぐに引き込まれた。
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面白い
2015年12月26日
お笑い芸人の又吉さんが書いた火花は今年芥川賞をとったので読んでみたらこの話に吸い込まれるように面白いので皆さん是非見てみてください
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色々
2015年12月19日
考えさせられた一冊でしたが、読みやすく頭に入ってきたので、スラスラ読めてしまいました。
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最高!
2015年11月8日
又吉さんの作品ほんとに面白かった!芸人ならではの視点から見れるからリアルさが出てた!
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面白い
2015年11月8日
ものすごく面白く、気分が高まりました
ものすごくオススメです
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選ばれるだけある!
ネタバレ
2015年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芸人という華やかでも大変な人々の作品でした。やはりとても面白かったです。神谷さんの不器用さになみだしてしまいました。
ただ最後がおもわせぶりで、そこも狙いなのかもしれませんがふに落ちない終わり方でした。好き嫌いはわかれてしまうと思いますが、おすすめです!!
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すごい
2015年11月13日
話がどんどんはいってくるようなことばかりで意外と深いなと思う作品でした。
( ´ ▽ ` )ノ
2015年11月10日
みんながいいと勧めてきたんですが、所詮芸能人だから…と読んでみたら、予想外によかったです^_^
期待しすぎて読むとそうじゃないのかもしれませんが、私は悪いイメージからだったので良く感じました( ´ ▽ ` )ノ
レビューがひとつも無いなんて
2015年6月22日
真っ当な青春小説です。もしもあなたが、何者かになりたくて苦しみもがいた経験をお持ちならば、これは決して難解な小説ではありません。
読みやすい
2016年1月17日
読みやすく、読後感もよかったです。前向きで健全で優しい主人公に好感がもてました。純文学というと、不健全で酷い病んだ主人公で読後感最悪、みたいなものも多いので、そうでないものが、時代に求められているのかなと思ってホッとしたような。単純で健全な精神はいいなと思いました。作者が太宰治を好きというのは、よくわかりました。ピュアで良い人な感じや繊細な筆致が太宰っぽかったです。太宰治が好きというとメンヘラのような病んでる読むと鬱になる文章かと思って恐れていたら、違う、よい部分で太宰だったので安心しました。
興味本位で
2015年10月24日
お笑い芸人が本気で書く小説に興味を持ちました。後半から最後にかけてが面白かったです。
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うーん
2015年10月11日
テレビで話題だったので読んでみたら…。うーん…
ストーリーもそこまで魅力を感じず。少しだけ期待はずれでした!
まあまあ
2015年10月10日
スゴイとは素直に思うけど、ストーリー自体はそこまで魅力を感じませんでした。
普通だった
ネタバレ
2015年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は、まるで又吉さんみたいなので、小説の声も終始又吉さんでした。意外と下ネタが多いのにもビックリした。いやらしい感じではなかったですが。
結局主人公にとって、神谷さんって何だったんだろう。
最初主人公が神谷さんに憧れ?みたいなのを抱くのも唐突に思った。若い頃の独特の感情なのかな・・・。
あまりにもネタバレになるので省きますが、ちょっともやっとしたのが残りました・・・。
うーん、これで芥川賞なのかぁ。
おめでとうございます。
2015年7月18日
まずは、芥川賞受賞おめでとうございます。芸人さん初らしいですが、当然です。名だたる文学賞の中で、直木賞と並ぶ賞ですからね、ノミネートすらそう簡単にはいかない。さて物語ですが、少々口辛く言わせて頂くならば、芥川賞を受賞したとは、到底思えない代物でした。物語の着地もよく分からず、登場人物達の魅力も感じられず、文章も、聞いた様な言い回しばかりと、アクセントに口語文がちらほら見える程度で、私にはちょっと退屈な作品でした。次回作に期待します。
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作家名: 又吉直樹
出版社: 文藝春秋
雑誌: 文春e-Books