ネタバレ・感想あり狗神の花嫁のレビュー

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2017年12月29日
作者さん買いです。
割と読み易いと感じの作品でした。主人公の男の子が素直でかわいい感じの子で、号泣してしまいました。
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星4,5。和風神様ファンタジー。
2017年12月23日
(小説、全2巻)

パブリックスクール、愛の巣(ムシ)シリーズでどはまりした作者さん。
上記2作がどちらも弱い健気な主人公と超ハイスペックな相手、切なくぐっとくるお話でしたが本作はだいぶ雰囲気が違いました。

主人公は普通の子だけど年より若く見える物怖じしないやんちゃっ子。
反発心もおう盛で傲慢な神様と最初はソリが合わないけど、、、
互いに心が少しずつすりよっていくところが良かったです。

なんだかんだ言って尊大ながらも一生懸命な狗神がかっこ良かった。
周りのキャラもそれぞれ楽しいです。
特に子狼のケモミミ茜が純真良い子で超キュート!
癒される(笑)
美人でオカンな眷属や他の神様&ご伴侶ももいい役。

この脇役の話も読みたいな~。
スピンオフないのかな??
もしさらに続編・スピンオフが出たら読みたい。

パブリックやムシシリーズほどの吸引力ではないものの、本作もまずまずの読み応えで楽しかったです。
好きな作者さんなので応援も込めておまけ星5。

<*神様について>
狗神、確かに古来から存在するのとは意味合いが違うようです。
日本史や古代和物などすごく好きですが、そもそもラノベBLファンタジーですし、各作品での個別設定があっても良いのでは。
これはこれで読んでて違和感なく楽しく読めました。
じーんときました
ネタバレ
2017年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 祖母が亡くなっていた所あたりからウリウリきました
狗神様の過去も切なくて
夢の中のシーンも切なすぎる
後、茜か〜わゆいかったです













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良かった😊
2017年2月4日
パブリックスクール、他人じゃないけれどの作品後に読んだので、今回の主人公もネガティブなんだろうかと読み始めたのですが、意外とそうでもなかった。茜に癒されました(笑)
ケモミミ
2017年1月3日
受の気持ちが少しずつ変化していくのを丁寧に表現していて、2人の気持ちが繋がったときも良かったです。せつなくて、幸せなお話です。
久しぶりの
2015年9月24日
名作に出会いました。派手ではないけどちゃんとしています。
続編があるならぜひ読みたくなります。
面白い
2015年8月5日
スッと話に入っていける文章で、面白くて、イメージしやすかったです。途中、泣けるとこがあり、号泣しながら読みました。まさか、BL小説で泣くと思いませんでした!後の方のラブラブっぷりも、良かったです♪
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ツッコミどころはあるが
ネタバレ
2017年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狗神とわかりあっていく過程や、正しいことばかり突きつけるのが正解ではないと成長するのは面白い

ただ、ツッコミ満載。狗神は狼じゃないし。狼は大口真神くらい調べましょう。ヤタガラスは、漂白する神じゃない。熊の神様はヤタガラスより古い神様だよ~馬鹿設定以外が良かった。
土地神と最後の里人の話
ネタバレ
2017年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神の時間の感覚と人の時間はかなり違う。山里の楠は樹齢千年その間に人は何代も変わっていく。人に便利になり神を忘れる。この話は人と神のすれ違う感覚が一緒にいるうちに近づいて理解していきます。比呂の正義感の強い真っ直ぐな性格が祖母の日々の言葉を思い出して柔軟な心になって狗神に寄り添っていきます。途中の比呂の祖母への思いには泣けます!
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すれ違い
2017年2月7日
攻めと受けの気持ちのすれ違いでお互い悲しい想いをするので、半分くらい悲しい気持ちで読み進めましたが、子狼の茜の存在でずいぶん救われた気がします。
涙無しには読めないストーリーです。
最後には万事がうまい方向に行くので後味スッキリです。
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焦れったい…
ネタバレ
2015年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切なさあり甘々ありで良かったのですが、半分くらいまではあまりにもお互いが否定的過ぎて少し読む気が萎えました。やっと想いが通じたと思ったら今度は受けが当て馬にもどうぞなんてかなりイラッとしました!攻めが可哀想〜。
茜が中々のキーポイントで可愛かったです♪
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典型的なツンデレ攻め様
2017年9月9日
ケモミミ花嫁が読みたくてレンタル。ツンデレ攻めのテンプレのような攻め様が好みでした。王道展開で万人向けな内容です。ストーリー自体は可もなく不可もなく。特筆するような萌えは感じなかったので☆2〜3くらいの評価です。
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神様との家族シリーズ
ネタバレ
2018年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狗神様との家族になるまでの物語を書いていますが、愛にきづくまでの誤解や偏見を樋口先生は上手く書いています。
神様の物語は難しい言葉が多いですが、この物語は全く難しい言葉もなく話の中に入っていきます。
ただ、イラストがらないのが残念だったので星4つにしましたが、物語は5つです。それぞれの葛藤があり愛にたどりつきます。
主人公のヒロはお人好しすぎて読んでいてハラハラしますが、それがまた面白いですよ。
樋口先生の、小説は切なさイッパイで溺愛イッパイで家族に関するお話しが多いですが、おススメします!
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作家名: 樋口美沙緒
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫